ペレなど≪東京1～4R≫レース後のコメント

【ジャパンカップ】台風の目はチェルヴィニア！海外馬にもチャンスあり⁉

提供：重賞トレンドジャッジ

●11月18日(日)、5回東京6日目1Rで2歳未勝利(芝1400m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の1番人気・チビラーサン(牝2、美浦・中舘厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:23.4(良)。

2着には1馬身3/4差で5番人気・チルノ(牝2、美浦・金成厩舎)、3着には3/4馬身差で3番人気・トーセンジンライム(牡2、美浦・古賀史厩舎)が続いて入線した。

1着 チビラーサン(田辺裕信騎手)
「出遅れてペースも遅く万事休すかと思いましたが、脚はうまく溜まりましたし、うまく捌けました」

2着 チルノ(伊藤工真騎手)
「レース内容は一戦ごとに良くなっています。勝ちパターンでしたが、相手が悪かったです」

3着 トーセンジンライム(江田照男騎手)
「ジリジリ来ています。脚は使ってくれていますし、内容は悪くないです」

4着 クリスタロス(大野拓弥騎手)
「うまく先団で競馬してくれました。切れ負けてしまいましたが、一度使ってレースに慣れてくれていましたね」

5着 コスモビックラコグ(柴田大知騎手)
「良くなっていますね。成長を感じます。芝のほうがいいですね。この内容なら楽しみです」

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●2Rで2歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、三浦皇成騎手騎乗の3番人気・クラサーヴィツァ(牝2、美浦・武井厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:49.8(良)。

2着には2馬身半差で8番人気・フローズンナイト(牝2、美浦・伊藤大厩舎)、3着には1馬身半差で1番人気・カレンブーケドール(牝2、美浦・国枝厩舎)が続いて入線した。

1着 クラサーヴィツァ(三浦皇成騎手)
「内枠で、この競馬しかありませんでした。今までの経験が活きましたね。狭いところを勢いよく抜けてくれました」

2着 フローズンナイト(松若風馬騎手)
「2戦目でいい位置が取れました。まだ幼く集中しきれないところがあり成長の余地はありますが、今日の競馬がいい経験になればと思います」

3着 カレンブーケドール(北村宏司騎手)
「前が開きませんでした。伸びてはいるのですが、選択肢がありませんでした」

4着 スパークオブライフ(藤田菜七子騎手)
「気持ちも身体もまだ子どもっぽいですね。もっと成長する余地がある中で、よくここまで頑張ってくれています」

5着 グラデュアリー(田辺裕信騎手)
「上手に競馬してくれましたが、枠が外だった分後ろになってしまいました。ただジワジワ上がって、上手なレースをしてくれました」

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●3Rで2歳未勝利(ダ1300m)が行なわれ、柴田大知騎手騎乗の5番人気・マイネルサンタアナ(牡2、美浦・矢野英厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:21.1(良)。

2着には1馬身3/4差で4番人気・タイセイスパーブ(牡2、美浦・青木厩舎)、3着には半馬身差で14番人気・カネショウベリー(牝2、美浦・萱野厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたプリマヴォルタ(牝2、美浦・矢野英厩舎)は5着に敗れた。

1着 マイネルサンタアナ(柴田大知騎手)
「福島の新馬戦で乗せてもらいましたが、その時より馬が良くなっていました。いいタイミングで乗せてもらいましたね。平坦ばかり使っていましたが、坂のあるコースでもしっかり伸びてくれました」

2着 タイセイスパーブ(松若風馬騎手)
「行きっぷりがいい反面、少し力んでいました。その分最後甘くなってしまいましたね。もう少しリラックスして走れるようになればいいと思います」

3着 カネショウベリー(武士沢友治騎手)
「気性が真面目過ぎるところがあって、1300mでもギリギリですね。よく頑張ってくれています」

4着 ステイホット(大野拓弥騎手)
「馬が近くにいると気にするところがありますが、最後はよく伸びてくれています」

5着 プリマヴォルタ(田辺裕信騎手)
「外枠で外を回って脚が溜まりきりませんでした。力任せで押し切るほどのパワーはまだないので難しいですね」

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●4Rで2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、大野拓弥騎手騎乗の2番人気・ペレ(牝2、美浦・奥村武厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:35.5(良)。

2着にはクビ差で1番人気・トーセングラン(牡2、美浦・田村厩舎)、3着には2馬身半差で5番人気・キンジトー(牡2、美浦・黒岩厩舎)が続いて入線した。

1着 ペレ(大野拓弥騎手)
「外々を回らされる感じでしたが、最後はいい脚を使ってくれました。一度使って精神的に余裕ができていましたね」

2着 トーセングラン(三浦皇成騎手)
「いい馬です。春から成長を感じました。休み明けでもしっかり仕上がっていました。まだ良くなります」

3着 キンジトー(内田博幸騎手)
「外の馬が速く控えました。引っかかる馬なので前に壁を作りたかったのですが、前が下がってきてキツい競馬になりましたね。1、2着馬は強かったです」

4着 ムニアイン(池添謙一騎手)
「いは来ていますが、ゲートの中でガタガタしているようにまだ子どもです。いいモノは持っていますし、もう少し大人になってくれれば」

5着 ナックゼウス(岩田康誠騎手)
「ノメるように走るタイプですね。距離はいいです。頑張ってくれています」

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