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【京阪杯】京都実績あるワンスインナムーンら関東馬3頭の1週前追い切りコメント
2018/11/19(月)
京都でも好走実績があるワンスインナムーン
■日曜京都12レース・京阪杯(G3)1週前情報
【11/15追い切り】
●ワンスインナムーン(牝5、美浦・斎藤誠厩舎)・前走=スプリンターズステークス6着
大野拓弥騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F81.3-65.8-51.5-38.1-12.3秒をマーク。
【斎藤誠調教師のコメント】
「1週前追い切りは大野騎手に乗ってもらって、抜け出すときの反応も速くてすごく良い感じでした。大野騎手も、これで気が乗ってきそうだという手応えを掴んでくれたと思います。京都コースでも好走実績がありますからね。1200の重賞で先行争いが激化しそうですが、この馬は自分のリズムで競馬ができれば良いと思います。逃げ馬なので目標にされて厳しい展開になることもありますが、どこかで重賞を勝たせてあげたいと思っています」
●キングハート(牡5、美浦・星野厩舎)・前走=スワンステークス8着
助手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F85.1-69.6-54.8-40.3-13.2秒をマーク。
【星野助手のコメント】
「レース当該週は輸送がありますし、1週前追い切りは2歳馬を後ろから追いかける形でビシッとやりました。少しずつ状態は良くなってきています。距離1400もこなせる範囲ですが、1200の方が良いでしょう。京都1200の実績もありますし、良いところを見せてもらいたいです」
●カルヴァリオ(セ5、美浦・大竹厩舎)・前走=みちのくステークス1着
助手を背に坂路コースで追われ、4F59.7-43.7-28.7-14.3秒をマーク。
【大竹正博調教師のコメント】
「前走はあまりにも手応えが良かったので4コーナー辺りから行きました、とジョッキーが話していましたが、それがハマッた感じがします。1週前追い切りは坂路で15-15程度をやって動きは悪くなかったですけど、一過性とはいえノドの病気があった馬ですし出否はギリギリまで見極めたいと思います」
少しずつ良化中のキングハート
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