【ジャパンC】サトノダイヤモンドは完全復活ならず6着「ラスト100mで疲れて」

サトノダイヤモンド

●11月25日(日) 5回東京8日目11R 第38回 ジャパンカップ(G1)(芝2400m)

5着 ミッキースワロー(菊沢調教師)
「初めての左回りでも、非常に良い競馬ができました。後ろから良い脚を使って伸びてくれましたね。この後は馬の様子を見ながらですが、問題がなければ有馬記念も考えていきます」

(池江寿調教師)
「いい伸びをみせてくれましたが、残り150mで力尽きてしまいました。3歳の良い時期に比べると、まだ8割の状態。その8割の中でも、100%の力は出してくれたと思いますよ」

6着 サトノダイヤモンド(モレイラ騎手)
「これだけの大観衆の前で乗れたことに感謝します。勝ち馬は強かったですし、時計も速かったですね。良い位置で手応え良く運べましたし直線でも脚を使ってくれましたが、ラスト100メートルで疲れてしまいました。それでもよく走っています」