【ステイヤーズS】2着アドマイヤエイカン「早め早めの競馬を心掛けた」

アドマイヤエイカン

●12月1日(土) 5回中山1日目11R 第52回 ステイヤーズS(G2)(芝3600m)

2着 アドマイヤエイカン(田辺騎手)
「距離も折り合いも平気でした。最後はワンペースになるので早め早めの競馬を心掛けましたが、今の馬場は上がりが速いですからね。今日は勝ち馬の決め手にやられました。残念です」

3着 モンドインテロ(ビュイック騎手)
「中山コースの2000m以上の条件では後ろから競馬をすると厳しいと分かっていましたし、先生からスタミナがある馬だと聞いていたので、とにかく前に行って、良い位置を取れたのでジッとしていました。古馬だからかどうかは分かりませんが、仕掛けてからスピードに乗るまで時間がかかってしまって、ゴール前が1番スピードに乗っていました。距離が長いレースなら今後も面白いと思います」

4着 マサハヤダイヤ(大野騎手)
「格上挑戦でしたが、スタミナ十分でした。ロスなく乗れましたし、馬も最後まで頑張ってくれたと思います」

5着 アルター(石川騎手)
「大外枠がどうかと思っていましたが、外から交わされると止めてしまうところがあるので、逆に枠を生かして乗りました。外めをスムーズに回れれば頑張れますね」