【中日新聞杯】決め手衰えなし ショウナンバッハ「上手く捌ければやれていい」

ショウナンバッハ

中日新聞杯へ向けて調整されるショウナンバッハ

5日、中日新聞杯(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、アンドロメダステークス11着のショウナンバッハ(牡7、美浦・上原厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F54.2-38.5-13.3秒をマークした。

【上原博之調教師のコメント】
「前走は直線で前があかなかったのは仕方ありませんが、道中ロスなく回って上手く脚を溜めることができましたしその辺りは悪くなかったと思います。レース後も疲れはありませんし、相変わらず追い切りでも良い動きを見せています。直線の長いコースですし、上手く捌ければやれていいと思っています」