【朝日杯FS】前走最速上がりのソルトイブキ「いい反応、気持ち良さそうに伸びていた」

2018/12/12(水) 

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ

CWで、ミスズフリオーソ(古1000万)強めを馬なりで1馬身追走し半馬身先着したソルトイブキ

12日、朝日杯フューチュリティS(G1)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、未勝利1着のソルトイブキ(牡2、栗東・木原厩舎)は、四位騎手を背にCWで追われ、6F86.5－70.3－54.2－39.5－11.7秒をマークした。

【木原調教師のコメント】
「今回が4戦目だし、追い切りは反応を確かめる程度。ボクの採時で11秒7だった。いい反応だったし、気持ち良さそうに伸びてたよね。 競馬を経験して、1戦ずつきちんと学習してくれるのがこの馬の良さ。現状のデキで、この強い相手にどこまで末脚が通用するか。それを確認したいね」

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