7番人気のベルシャザール産駒キングリスティアが5馬身差V！…阪神新馬

2018/12/16(日) 

【阪神JF】今年はどの馬にもチャンスあり？求められる資質はいかに

提供：重賞トレンドジャッジ

12月16日(日)、5回阪神6日目5Rで2歳新馬(芝2000m)が行なわれ、川田将雅騎手騎乗の7番人気・キングリスティア(牡2、栗東・河内厩舎)が優勝。2コーナー入口でハナに立つと、そのままマイペースの逃げに持ち込む。直線に入ると後続勢も追い上げを図るが、逆にリードを広げてゴール。勝ちタイムは2:01.2(良)。

2着には5馬身差で3番人気・マジェスティ(牡2、栗東・杉山厩舎)、3着には半馬身差で1番人気・ルデュック(牡2、栗東・池江寿厩舎)が続いて入線した。

勝ったキングリスティアは、姉に4勝を挙げたネヴァーハーツ、兄に3勝を挙げている現役のオーマイガイ、近親にエリザベス女王杯を勝ったエリモシックや重賞6勝を挙げたクラレントがいる新種牡馬ベルシャザール産駒で4頭目の勝ち上がり。本日の中山2Rでメイプルガーデンも勝鞍を挙げている。
馬主は廣崎利洋氏、生産者は新冠町の川上牧場。

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• キングリスティア
• (牡2、栗東・河内厩舎)
• 父：ベルシャザール
• 母：リスティアアスリー
• 母父：スピニングワールド

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