【フェアリーS】持ち時計一番フィリアプーラ「終いを生かす競馬ができれば」

フィリアプーラ

フェアリーSへ向けて調整されるフィリアプーラ

9日、フェアリーS(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、2歳未勝利(12/22・中山・芝1600)1着のフィリアプーラ(牝3、美浦・菊沢厩舎)は、菊沢隆徳調教師を背に南ウッドチップコースで追われ、4F55.2-40.2-13.6秒をマークした。

【菊沢隆徳調教師のコメント】
「前走後の回復が早かったので、ここを目標に調整してきました。あまりカーッとさせないように最終追い切りもあまりやり過ぎない程度の内容でしたが、ここまで順調にきています。今回も流れに合わせた位置取りで、終いを生かす競馬ができればと思っています」