リュウノユキナなど≪東京5~8R≫レース後のコメント

2月3日(日)、1回東京4日目5Rで3歳未勝利(芝1400m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・ミヤコローズ(牝3、美浦・宗像厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:21.5(良)。

2着には3/4馬身差で4番人気・コールザチューン(牝3、美浦・上原厩舎)、3着には3馬身半差で3番人気・ショーヒデキラ(牡3、美浦・鈴木伸厩舎)が続いて入線した。

1着 ミヤコローズ(Cルメール騎手)
「休養でパワーアップしていました。すごくいいスピードで走ることができました。距離もペースもピッタリでした」

2着 コールザチューン(田辺裕信騎手)
「一度使った分気持ちが入っていましたね。スタート良く直線も頑張ってくれましたが、相手が悪かったです」

3着 ショーヒデキラ(横山武史騎手)
「終始外を回されてしまいました。どちらかといえばダートより芝のほうがいいですね」

4着 スターアイランド(内田博幸騎手)
「ゲートに少し危ういところはありますが、次第に内容は良くなっています。小さい馬ですがよく頑張ってくれています」

5着 スコッチリール(石橋脩騎手)
「前走は結構進んでいて1400はいいかと思いましたが、逆におっつけ気味になってしまいました。ラストを伸ばすイメージでよく来てくれていますが、もう少し距離があってもいいかもしれません。悪くない馬です」

7着 エンジェルカナ(柴田大知騎手)
「今日はカリカリしていましたし、東京はキツいですね。枠も外より内でロスなく運びたいです。最後まで頑張ってくれているのですが…」

11着 ティターヌ(大野拓弥騎手)
「前半の感じはいいのですが、ラスト甘くなってしまいますね。これからしっかりしてくれればと思います」

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6Rで3歳新馬(芝1800m)が行なわれ、武豊騎手騎乗の1番人気・キスラー(牡3、栗東・池江寿厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:50.1(良)。

2着には半馬身差で9番人気・ドンキースタイル(牡3、栗東・矢作厩舎)、3着には半馬身差で11番人気・ベルレガッタ(牝3、美浦・鹿戸雄厩舎)が続いて入線した。

1着 キスラー(武豊騎手)
「スタートを出ませんでしたが、折り合いはスムーズでした。走りは良かったです。直線追い出してからフォームが変わり、しっかり伸びてくれました。素質がありますね」

2着 ドンキースタイル(坂井瑠星騎手)
「ゲートを出てくれて道中折り合ってセンスのある競馬でした。ラストまでしっかり走ってくれましたし、いい内容でした」

3着 ベルレガッタ(蛯名正義騎手)
「まだまだ課題は多いです。今日はうまくいきました。使いながら前進してくれればと思います」

4着 ベストピクチャー(柴田善臣騎手)
「軽いいい走りをする馬です。スピードがあります。ただ気持ちが入りやすいですし、もう少しコントロールが利くようになればと思います」

5着 ノーブルメイア(横山武史騎手)
「先生からは『あまり切れないから前で』という指示を受けていました。外々を回されて苦しい競馬でしたが、ラストまで頑張ってくれました。使って良くなりそうです」

6着 キャノピーウォーク(田辺裕信騎手)
「いいモノは持っていますが、牝馬ですし、まだグレーターロンドンとは比べられませんね。まだまだこれからです」

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7Rで4歳上500万(芝1800m)が行なわれ、福永祐一騎手騎乗の2番人気・アストラサンタン(牝4、美浦・戸田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.1(良)。

2着には2馬身半差で3番人気・グレンフィナン(セ4、美浦・鹿戸雄厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・エリティエール(牝5、美浦・大竹厩舎)が続いて入線した。

1着 アストラサンタン(福永祐一騎手)
「完勝ですね。抜け出してからもしっかり脚を使ってくれました。だいぶ良くなってくれています」

2着 グレンフィナン(武豊騎手)
「道中ハミを取らず集中していませんでした。ただ追われて脚は使っていますし、このクラスでは上位ですね」

3着 エリティエール(石橋脩騎手)
「ゲートを出ないのは分かっていたのですが、今日はスタートで横に出てしまって…。理想はもう2つ前だったので、ラスト脚は使ってくれていますが、レース上がりを考えると厳しい位置取りでした」

4着 レーヌジャルダン(三浦皇成騎手)
「調教から乗ってコミュニケーションが取れていました。一生懸命頑張ってくれましたし、ラストはいい脚でした。力のあるところを見せてくれたと思います」

5着 リープフラウミルヒ(柴田大知騎手)
「今回も良かったですが、使って状態は更に上がりそうです。今日はいつもより行けませんでしたが最後まで頑張ってくれましたし、これなら2、3番手でもやれそうです」

8着 ローザフェリーチェ(Fブロンデル騎手)
「距離が短いですね。ロスなく溜められましたが、一瞬しか脚を使えていません。長いところのほうがいいです」

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8Rで4歳上1000万(ダ1300m)が行なわれ、田中勝春騎手騎乗の6番人気・リュウノユキナ(牡4、美浦・小野次厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:17.2(稍重)。

2着には3馬身差で1番人気・ミッキーワイルド(牡4、栗東・安田隆厩舎)、3着には1馬身半差で2番人気・シアーライン(牡6、美浦・中川厩舎)が続いて入線した。

1着 リュウノユキナ(田中勝春騎手)
「自分のリズムで走れましたし、ブリンカーも効いていました。それ以上に馬が成長したのが大きかったです」

2着 ミッキーワイルド(北村友一騎手)
「いい感じで運べましたし、いいポジションでしたが、勝った馬が強かったですね」

3着 シアーライン(Cルメール騎手)
「まだ重たいですね。直線でやめるところがあるので、ブリンカーを着けてもいいかもしれません」

4着 スズカゴーディー(田辺裕信騎手)
「よく伸びてくれましたが、展開に左右されますね」

5着 アメイズミー(蛯名正義騎手)
「久々に乗りましたが、馬は落ち着いてきましたね。大人になってきました。昇級戦でしたが、形としてはいい競馬でした」

7着 ダイワスキャンプ(北村宏司騎手)
「前走は動いて最後脚甘くなったので、今回は溜めていきました今日はスタートも決まり、いい感じに運べましたが…」

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