【共同通信杯】伸びしろたっぷりゲバラ「現時点での完成度でどれだけやれるか楽しみ」

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
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ゲバラ

共同通信杯へ向けて調整されるゲバラ

6日、共同通信杯(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、3歳新馬(1/14・京都・芝1600)1着のゲバラ(牡3、美浦・伊藤大厩舎)は、大野拓弥騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F52.7－38.2－12.5秒をマークした。

【大野拓弥騎手のコメント】
「最終追い切りに乗りましたが、良い反応を見せて良い走りをしていましたね。前走を見ても上手に走れていましたし、追い切りでも行きたがる感じもなくスムーズに走れていたので距離も問題ないと思います。まだ緩さはありますが、乗り味やフットワークは良いので固まってくれば面白そうですし、現時点での完成度でどれだけやれるか楽しみです」