【クイーンC】前走G1最先着のクロノジェネシス「いい意味でキープしている」

クロノジェネシス

一杯に追われる僚馬を馬なりで追走し先着したクロノジェネシス

6日、クイーンカップ(G3)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、阪神JF2着のクロノジェネシス(牝3、栗東・斉藤崇厩舎)は、北村友を背にCWで追われ、6F86.3-70.0-54.5-39.8-12.1秒をマークした。

【北村友騎手のコメント】
「1週前はもっさりした感じで、いかにも休み明けという雰囲気、動きでしたが、そこである程度、負荷をかけていたことで良くなりましたね。バランスが整ってきたし、けさも道中の追走も楽にできた。最後まで余力を残してゴールできました。 休養前と大きな変化はありませんが、いい意味でキープしている。フレッシュな分はいいと思いますよ」