【フェブラリーS】一連の好調続くサンライズソア「馬にスイッチも入ってる」

13日、フェブラリーS(G1)の追い切りが栗東トレセンで行われた。

前走、チャンピオンズC3着のサンライズソア(牡5、栗東・河内厩舎)は、岡田祥嗣騎手(レースは田辺裕信騎手)を背に坂路で追われ、4F55.9-39.5-25.0-12.1秒をマークした。

【河内調教師のコメント】
「先週に速い追い切りをやってあるし、馬にスイッチも入ってるからな。東京までの輸送もあるし、けさはやりすぎない程度でいい。動きも良かった。 東京マイルは成績も残してるし、ペースが速くなる分には大丈夫。相手も強くなれば抜け出してソラを使うこともないだろ。競馬はしやすいと思うぞ」