【阪急杯】初距離で新味が出るかヤングマンパワー「1400でも先行できそう」

ヤングマンパワー

阪急杯へ向けて調整されるヤングマンパワー

20日、阪急杯(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、東京新聞杯10着のヤングマンパワー(牡7、美浦・手塚厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F68.5-54.3-40.3-13.9秒をマークした。

【手塚貴久調教師のコメント】
「前走を見ると距離を短縮してもいいかと思いますし、1回1400を使ってみたいと思っていました。今回はメンバーが揃っていますが、前走よりはやれていいのではないかと思っています。体も太い訳ではありませんが、輸送があるので更に締まってくると思います。開幕週の馬場も良いですし、1400でも先行できそうなので良いと思っています」