【阪神スプリングJ】待望の復帰初戦を迎えるオジュウチョウサンらの最終追い＆直前情報まとめ

2019/3/8(金) 

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ

復帰戦に臨む王者オジュウチョウサン(内)

土曜日阪神8レース・阪神スプリングジャンプ(J・G2)出走予定馬関係者コメント

●オジュウチョウサン(牡8、美浦・和田郎厩舎)

前走＝有馬記念9着
追い切り＝3/6(水)、石神深一騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F84.4－68.6－53.6－39.0－12.6秒をマークした。

【和田正一郎調教師のコメント】
「ステップレースということも頭にはありますが、変なレースをする訳にはいきませんし最終追い切りの感じから良い状態に持っていけるのではないかと思います。とにかく無事にと思っていますが、久し振りの障害でも良いレースを見せたいです」

●シンキングダンサー(牡6、美浦・武市厩舎)

前走＝中山大障害4着
追い切り＝3/6(水)、金子光希騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F70.9－55.0－39.5－13.6秒をマークした。

【武市康男調教師のコメント】
「調教ではそれほど動かないタイプですが、ここ2週は良い動きを見せています。リズム良く走れれば力を出せると思いますし、1つめの障害をスムーズに飛越することができればここでもやれていいと思っています」

●シークレットパス(牡8、美浦・尾形和厩舎)

前走＝中山新春ジャンプステークス1着
追い切り＝3/6(水)、五十嵐雄祐騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F71.3－55.1－40.4－13.0秒をマークした。

【尾形和幸調教師のコメント】
「前走後は放牧に出して、ここを目標に調整を進めてきました。順調にきていますし、良い状態で臨めると思います。重賞でメンバーも揃っていますが、スタートが決まれば良い競馬ができるのではないかと思っています」