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父の担当馬で決めた!ルーキー団野大成騎手が差し切って初勝利…阪神12R
2019/3/17(日)
3月17日(日)、1回阪神8日目12Rで4歳上1000万(ダ1400m)が行なわれ、団野大成騎手騎乗の4番人気・タガノジーニアス(牡6、栗東・斉藤崇厩舎)が外から差し切って優勝。勝ちタイムは1:24.3(稍重)。今年デビューの団野騎手は15戦目、自厩舎の管理馬で嬉しい初勝利を挙げた。
2着には半馬身差で1番人気・テイエムグッドマン(牡5、栗東・武英厩舎)、3着には2馬身半差で3番人気・ハゼル(牡4、栗東・鈴木孝厩舎)が続いて入線した。
勝ったタガノジーニアスの馬主は八木秀之氏、生産者は新冠町の有限会社新冠タガノファーム。
【団野騎手のコメント】
「素直に1勝できてホッとした気持ちと、全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。技術もなくて未熟なんですけど、馬を信じてコースが開くのを待っていました。最後は必死に追って『頼む!勝ってくれ』と思っていました。ゴールした時に勝ったのがわかったので、こみ上げてくるものがありました。(厩務員の父親の担当馬で挙げた初勝利に)一生の宝物になると思います」
- タガノジーニアス
- (牡6、栗東・斉藤崇厩舎)
- 父:エンパイアメーカー
- 母:タガノチャーリーズ
- 母父:Saint Ballado
- 通算成績:34戦3勝
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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