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【ニュージーランドT】アガラス、グラナタス、アフランシールの1週前追い切りコメント
2019/4/1(月)
仕切り直しの一戦となるアガラス
■土曜中山11レース・ニュージーランドT(G2)1週前情報
【3/27追い切り】
●アガラス(牡3、美浦・古賀慎厩舎)・前走=きさらぎ賞7着
助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F67.7-51.6-37.8-12.5秒をマーク。
【古賀慎明調教師のコメント】
「前走は力んで走っていた分の影響もあったかもしれません。前走後は放牧に出して、今回は仕切り直しになります。1週前追い切りは、ウッドで5ハロンから時計を出して併せ馬でやりました。入りはゆっくりでしたが、時計も良かったですし道中もスムーズに走れていました。前走より心身共に良くなっていますし、スムーズな競馬ができればと思います」
●グラナタス(牡3、美浦・鹿戸雄厩舎)・前走=3歳500万下(3/2・阪神・芝1400)1着
三浦皇成騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F69.0-53.2-39.2-13.3秒をマーク。
【鹿戸雄一調教師のコメント】
「前走は少し体に余裕がありましたが、メンバーが揃っているなかで強い勝ち方をしてくれました。少しレース間隔があきましたが、雰囲気は良くなっています。これまで1400ばかり使っていたのでマイルは少し長い気もしますが、前走でも折り合いがついていたので距離はもつのではないかと思っています。重賞で簡単ではないと思いますが、距離をこなせれば楽しみです」
【3/28追い切り】
●アフランシール(牝3、美浦・尾関厩舎)・前走=チューリップ賞8着
田辺裕信騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F84.9-68.4-52.8-38.4-12.9秒をマーク。
【田辺裕信騎手のコメント】
「毎回折り合いが課題のようですし、以前札幌2歳ステークスで一緒に乗ったときも難しそうな馬だなと思っていました。1週前追い切りは単走でリズム良く走れましたし、感触を確かめることができて良かったです。追い切り後に息が上がることもありませんでしたし、心肺機能が高いですね。平常心で走れれば良いと思います」
距離克服がカギとなるグラナタス
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