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スイープセレリタスなど≪東京5~8R≫レース後のコメント
2019/5/5(日)
●5月5日(日)、2回東京6日目5Rで3歳500万(芝1400m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・スイープセレリタス(牝3、美浦・藤沢和厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:20.5(稍重)。
2着には1馬身半差で2番人気・スマイルスター(牝3、美浦・大竹厩舎)、3着には半馬身差で7番人気・イチゴミルフィーユ(牝3、美浦・林厩舎)が続いて入線した。
1着 スイープセレリタス(Cルメール騎手)
「スタートはそこまで速くないですが、流れに乗れました。以前は反応がもう一つだったものの、パワーアップしていて凄く反応が良くなっていましたね。楽勝でしたし、上のクラスに行ける馬です」
2着 スマイルスター(武豊騎手)
「スタートは良かったですし、相手は勝ち馬1頭だと思っていたので勝ち馬より前でレースを進めました。相手が強かったですね」
3着 イチゴミルフィーユ(伊藤工真騎手)
「一度使って上向いていました。1F延びて、競馬もしやすかったです。一生懸命走ってくれていますし、メンバー次第でチャンスはありそうです」
4着 グランソヴァール(戸崎圭太騎手)
「初の芝でも上手に走ってくれました。思っていたより切れなかったので、距離を延ばしてみてもいいかもしれません」
5着 シャンデリアムーン(田辺裕信騎手)
「思っていた以上に頑張ってくれました。まだ中身ができていませんし、カリカリしているので、もう少し短い距離のほうがいいかもしれません」
6着 スペキュラース(柴田大知騎手)
「行き脚がつかなかったですね。少し疲れがあるのかもしれません。リフレッシュしたほうがいいかもしれませんね」
7着 トウカイオラージュ(北村友一騎手)
「4コーナーで馬場の悪いところに脚を取られてしまい、大きくバランスを崩してしまいました。その分エンジンも掛かるのが遅くなってしまいました。リズムが良くなかったです」
●6Rで4歳上500万(ダ1400m)が行なわれ、大野拓弥騎手騎乗の6番人気・メイショウアテン(牝5、美浦・和田勇厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:24.3(重)。
2着にはハナ差で1番人気・モリトシラユリ(牝5、美浦・堀井厩舎)、3着には半馬身差で2番人気・カーネリアン(牝5、美浦・加藤征厩舎)が続いて入線した。
1着 メイショウアテン(大野拓弥騎手)
「今日はうまくスタートを切れましたし、ラストまで集中して走ってくれました。よく頑張ってくれました」
2着 モリトシラユリ(内田博幸騎手)
「意外と流れが遅かったですね。内枠からリズムよく運んでうまく外に出せました。もう少し乾いた砂のほうがいいですが、よく頑張ってくれています」
3着 カーネリアン(Dレーン騎手)
「スタートしていいポジションを取れました。勝てるくらいの手応えでしたが、最後差されてしまいましたね。もう少し乾いた砂のほうがいいかもしれません」
4着 ガトーブリランテ(岩田康誠騎手)
「ゲートがあまり良くなく、後ろのポジションになってしまいました。最後差は詰めていますし、もう少し前の位置を取れれば…」
5着 タツオウカランブ(吉田豊騎手)
「頑張ってくれています。もうワンパンチですね。距離はこのくらいがいいと思います。道中の感じは良かったですよ」
7着 シネマソングス(藤岡佑介騎手)
「中団の揉まれない位置で運びました。もう少し前目のほうがいいですが、揉まれると厳しいので…。展開を考えればよく頑張っています」
11着 ミンネザング(戸崎圭太騎手)
「スタートしてからいい感じでしたが、道中次第に置かれ始め、直線での反応ももう一つ、ラストはダラダラとした脚になってしまいました」
●7Rで4歳上500万(ダ1600m)が行なわれ、M.デムーロ騎手騎乗の1番人気・サンチェサピーク(牡5、美浦・加藤征厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:35.3(重)。
2着には5馬身差で2番人気・トーセンヴィータ(牡4、美浦・古賀慎厩舎)、3着にはクビ差で10番人気・ウエスタンボルト(セ6、美浦・小野次厩舎)が続いて入線した。
1着 サンチェサピーク(Mデムーロ騎手)
「強かったです。僕は何もしていません(笑)手応えは抜群でしたし、最後まで前向きで集中していました。上のクラスでもやれそうですし、軽い馬場も好きなようです」
2着 トーセンヴィータ(内田博幸騎手)
「よく頑張っています。あまり速い馬場が合わない馬なので、今日の馬場は合わないと思っていましたが、よくやってくれています。もう少し乾いた馬場で、メンバー次第ですね」
3着 ウエスタンボルト(吉田豊騎手)
「道中馬場が軽かった分全体的にペースが流れたのも良かったです。じっくり脚を溜めて、その分伸びてくれました」
4着 レッドオールデン(Cルメール騎手)
「いい競馬ができましたが、距離が短かったです。一周のほうがいいかもしれません。休み明けで最後は息切れしてしまいました」
5着 シトラスクーラー(大野拓弥騎手)
「1600mはラスト甘くなりますが、今日はコンディションも良く、その分最後までしっかり頑張ってくれました。馬は良くなっていますし、展開一つですね」
10着 ヨクエロマンボ(藤原辰雄調教師)
「伸びる伸びないの前に、この時計はこの馬には速過ぎました」
●8Rで4歳上1000万(芝2000m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・カヴァル(牡4、美浦・勢司厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:01.7(良)。
2着には1馬身1/4差で2番人気・モクレレ(牡5、美浦・国枝厩舎)、3着にはクビ差で7番人気・ベイビーステップ(牡5、美浦・菊川厩舎)が続いて入線した。
1着 カヴァル(Cルメール騎手)
「前はエンジンが掛かるまで時間の掛かる馬でしたが、今日は手応えも良く運べましたし、エンジンが掛かるのも速かったです。2000mでも大丈夫でした」
2着 モクレレ(戸崎圭太騎手)
「ようやく堅実に走れるようになりましたが、相手が強かったです」
3着 ベイビーステップ(武藤雅騎手)
「状態がいい頃に戻ってきました。うまく立ち回れましたし、直線モタついたものの、エンジンが掛かってからまた伸びてくれました」
4着 ストロングレヴィル(Dレーン騎手)
「レース中に折り合うまで少し時間が掛かりました。その分か、手応えの割に伸びなかったですね。距離はこのくらいがギリギリだと思います」
5着 マイネルズイーガー(柴田大知騎手)
「よく頑張ってくれています。早めに来られると厳しいので、逆に東京はいいのかもしれません」
8着 サーレンブラント(岩田康誠騎手)
「3コーナーまでは良かったのですが、そこから力んで走るような感じでした」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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