【ヴィクトリアM】反撃なるか3枠6番ラッキーライラック「スムーズに走らせてやりたい」

2019/5/10(金) 

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提供：重賞トレンドジャッジ

前走は不完全燃焼だったラッキーライラック

10日、ヴィクトリアM(G1)の枠順が確定した。各陣営のコメントは以下の通り。

1枠1番 アマルフィコースト(中川厩務員)
「今週からBコースになるし、内枠はいいですね。ここなら好位、ハナも視野にいれて競馬を組み立てられそうです」

2枠3番 クロコスミア(西浦調教師)
「春はこのレースが目標。いい状態に仕上がってきてるし、枠も内ならいいね。他馬の出方もあるが、色々と考えることができる。東京輸送を無事にクリアしていきたいね」

3枠6番 ラッキーライラック(松永幹調教師)
「あまり枠は気にしてなかったけど、内めで偶数はいいでしょう。前走はスタートからゴチャついた。スムーズに走らせてやりたいですね」

4枠7番 ミッキーチャーム(猿橋調教助手)
「決まった枠で走らせるだけです。長距離輸送を気にする人も多いでしょうが、2走前のイレ込みは休み明けもあったし、輸送だけが直接的な原因ではないと思っています」

4枠8番 デンコウアンジュ(佐藤調教助手)
「真ん中あたりなら悪くないね。2着だった2年前よりも力をつけてきてる。あとは展開がはまるかどうか。うまく噛み合えば楽しみもあるだろうから」

6枠12番 ワントゥワン(藤岡調教師)
「テンに行ける馬じゃないし、いつものように後ろから末脚勝負。枠はあんまり関係ない。状態もいいし、舞台も合う。あとは展開だけ」

7枠13番 サトノワルキューレ
7枠15番 カンタービレ(辻野調教助手)
「2頭ともですが、あまり外、外を振り回される形にはなりたくない。どこかで内に潜り込みたい。サトノは道中で馬群から離されずについて回れるか。カンタービレは前走が馬群でゴチャついた。自分から動ける枠はいいかもしれませんね」

7枠14番 レッツゴードンキ(梅田調教師)
「いつものことだけど、枠は気にしてない。当日の傾向もあるし、ジョッキーも考えがあるだろうから。追い切り後も順調だし、状態はいい。スムーズに走らせて力を出し切って欲しい」

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