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【オークス】桜花賞5着馬ビーチサンバ、7着馬エールヴォア他最終追い&直前情報まとめ
2019/5/15(水)
オークスへ向けて調整されるビーチサンバ
15日、オークスの追い切りが栗東トレセンで行われた。
前走、桜花賞5着のビーチサンバ(牝3、栗東・友道厩舎)は、友道調教師を背にCWで追われ、5F70.6-54.3-39.5-12.6秒をマークした。
【友道調教師のコメント】
「前走後は放牧へ。馬体に幅が出て良く見せています。先週までしっかり負荷をかけてきたし、今週はサラッとやった程度。いい調教ができたと思います。折り合いに心配がない馬だし、どちらかといえばエンジンのかかりが遅いほう。2400mも持つと思います」
前走、桜花賞7着のエールヴォア(牝3、栗東・橋口慎厩舎)は助手を背に坂路で追われ、4F53.8-38.7-24.6-12.3秒をマークした。
【橋口調教師のコメント】
「54秒台のイメージで指示。ラストも馬任せでしっかり動けてた。良かったですね。前走は内枠で後手を踏んでしまって。スタートでトモを滑らせてしまって考えていた競馬ができなかった。本来はゲートはいい馬だし、広い東京で距離延長はプラス材料。馬の雰囲気もいいし、あらためての気持ち」
前走、桜花賞2着のシゲルピンクダイヤ(牝3、栗東・渡辺厩舎)は助手を背に坂路で追われ、4F53.2-38.7-24.9-12.3秒をマークした。
【渡辺調教師のコメント】
「無理しない感じで。坂路はチップの入れ替えもあって馬場が悪い。それを考えると動いているし、ブレることなく走れていました。具合はいいと思います。距離は心配していない。あとは当日のテンションですね。馬装など工夫をしていきたい」
前走、ニュージーランドT2着のメイショウショウブ(牝3、栗東・池添兼厩舎)は、池添騎手を背に坂路で追われ、4F52.3-37.5-24.1-12.0秒をマークした。
【池添兼調教師のコメント】
「左回りになるし、日曜にもコースでやった。走りからは問題なさそうだよ。前走後はここを目標にやってきた。レースを空けたことで疲れも取れてるし、いい状態できてる。引っ掛かる馬じゃないし、距離はこなせると思うよ」
オークスへ向けて調整されるエールヴォア
オークスへ向けて調整されるシゲルピンクダイヤ
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