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福永祐一騎手が史上6人目のJRA通算2200勝達成!
2019/6/22(土)
6月22日(土)、3回阪神7日目5Rで2歳新馬(芝1200m)が行なわれ、1番人気・ラウダシオン(牡2、栗東・斉藤崇厩舎)が優勝。騎乗した福永祐一騎手はJRA通算2200勝を達成した。JRA史上6人目、現役では5人目。25年目での大記録到達となる。
福永騎手は1976年生まれの42歳。父は天才と呼ばれた名ジョッキー・福永洋一騎手。自身の同期にはJRA初の双子騎手となった柴田大知騎手、柴田未崎騎手、JRA初の女性騎手である細江純子元騎手、牧原(現増沢)由貴子元騎手、そして和田竜二騎手などがいる。
1996年にデビューし、マルブツブレベストで初騎乗初勝利を挙げると、JRA最多勝利新人騎手も獲得した。1997年にキングヘイローで東京スポーツ杯3歳Sを勝利し、JRA重賞初勝利。1999年にはプリモディーネで桜花賞を制して初G1制覇を達成するなど、順調にキャリアを重ねていった。
これまでに積み重ねた中央重賞は134勝。G1は24勝。今年も高松宮記念をミスターメロディ(牡4、栗東・藤原英厩舎)で、安田記念をインディチャンプ(牡4、栗東・音無厩舎)で制している。
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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