圧巻の日本レコード！実力馬スマハマが復活V！…名鉄杯

2019/7/14(日) 

【フェブラリーＳ】馬もジョッキーもトップは不在！混戦攻略のカギはまさかの”芝”！？

提供：重賞トレンドジャッジ

7月14日(日)、3回中京6日目11Rで名鉄杯(ダ1800m)が行なわれ、藤岡佑介騎手騎乗の1番人気スマハマ(牡4、栗東・高橋亮厩舎)が優勝。最内枠からハナを切り、そのまま後続の追撃を振り切り優勝した。勝ちタイムは1.47.6(重)。日本レコードを更新した。

2着には3/4馬身差で2番人気・ジョーダンキング(牡6、栗東・藤原英厩舎)、3着には3馬身半差で9番人気ローズプリンスダム(牡5、美浦・畠山吉厩舎)が続いて入線した。

勝ったスマハマは、前走の東海Sでインティ(フェブラリーS勝ち)、チュウワウィザード(平安S勝ち)に続く3着。ダート戦線の現4歳世代はルヴァンスレーヴを筆頭にハイレベルで、能力が世代トップクラスにあることを日本レコードという形で証明した。

主戦の藤岡佑騎手も函館リーディングがかかる立場でありながら、中京へスポット参戦。思い入れの強さが伺える。秋のビッグレースに向けて、このコンビから目が離せない。

馬主は株式会社山紫水明、生産者は新ひだか町の千代田牧場。

名鉄杯の全着順・払戻金はコチラ⇒

• スマハマ
• (牡4、栗東・高橋亮厩舎)
• 父：ネオユニヴァース
• 母：サウンドザビーチ
• 母父：アフリート
• 通算成績：7戦4勝

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。