【小倉記念】トップハンデなんのその！メールドグラースが充実一途の重賞3連勝！

2019/8/4(日) 

【ジャパンカップ】台風の目はチェルヴィニア！海外馬にもチャンスあり⁉

提供：重賞トレンドジャッジ

8月4日(日)、2回小倉4日目11Rで第55回小倉記念(G3)(芝2000m)が行なわれ、川田将雅騎手騎乗の1番人気・メールドグラース(牡4、栗東・清水久厩舎)が道中は後方で控えると、徐々に進出。4コーナーで外を回ると直線グイグイ伸びて優勝した。勝ちタイムは1:58.8(良)。

2着にはクビ差で6番人気・カデナ(牡5、栗東・中竹厩舎)、3着には3/4馬身差で5番人気・ノーブルマーズ(牡6、栗東・宮本厩舎)が続いて入線した。

勝ったメールドグラースは、父ルーラーシップ、母グレイシアブルー、母の父サンデーサイレンス、伯父に福島記念を勝ったグラスボンバーがいる血統。2走前の新潟大賞典、前走の鳴尾記念に次ぐ重賞3連勝で、これで5連勝となる。

馬主は有限会社キャロットファーム、生産者は安平町のノーザンファーム。

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• メールドグラース
• (牡4、栗東・清水久厩舎)
• 父：ルーラーシップ
• 母：グレイシアブルー
• 母父：サンデーサイレンス
• 通算成績：17戦7勝
• 重賞勝利：
• 19年小倉記念(G3)
• 19年鳴尾記念(G3)
• 19年新潟大賞典(G3)

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