【WASJ第3戦】ミシェル騎手騎乗のスワーヴアラミスが外を回って豪快V！

2019/8/25(日) 

【根岸ステークス】GⅠに繋がる重要な一戦！攻略のカギは「勝負度合い」

提供：重賞トレンドジャッジ

8月25日(日)、2回札幌4日目10RでオールスターＪ第３戦(ダ1700m)が行なわれ、Ｍ．ミシェル騎手騎乗の3番人気・スワーヴアラミス(牡4、栗東・須貝尚厩舎)がスタートで後手を踏んだものの、道中外から押し上げていき、4コーナーで前にとりつくと、直線も力強い末脚で抜け出して優勝した。勝ちタイムは1:43.8(重)。

2着には2馬身差で8番人気・リアリスト(牡6、美浦・相沢厩舎)、3着には1馬身1/4差で2番人気・キタサンタイドー(牡4、栗東・清水久厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたアノ(牡3、栗東・鈴木孝厩舎)は4着に敗れた。

勝ったスワーヴアラミスは17年秋にデビュー。勝ち上がりに7戦要したが、その後はダートで安定感ある走りを続けていた。 Ｍ．ミシェル騎手はこれがJRA初勝利となる。 馬主は株式会社ＮＩＣＫＳ、生産者は白老町の（有）社台コーポレーション白老ファーム。

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• スワーヴアラミス
• (牡4、栗東・須貝尚厩舎)
• 父：ハーツクライ
• 母：ベイトゥベイ
• 母父：Sligo Bay
• 通算成績：13戦3勝

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