着実に力をつけてきたスズカコーズラインが逃げ切りV!…オータムリーフS

スズカコーズライン

11月24日(日)、5回京都8日目11RでオータムリーフS(ダ1200m)が行なわれ、三浦皇成騎手騎乗の3番人気・スズカコーズライン(牡5、栗東・木原厩舎)が好スタートからすんなりハナを切り、そのまま直線もセーフティーリードを保って優勝。勝ちタイムは1:10.3(良)。

2着には1馬身1/4差で2番人気・テーオージーニアス(牡4、栗東・梅田智厩舎)、3着にはクビ差で1番人気・ヴァニラアイス(牝3、栗東・高柳大厩舎)が続いて入線した。

勝ったスズカコーズラインは、今年2月に準オープンを突破してから複勝圏内突入がなかったが、ここ2走は連続で掲示板を確保。着実に力をつけ、ついにOP初勝利を手にした。先手を取り切ると渋太いタイプで、今後も要注目だ。 馬主は永井啓弍氏、生産者は新ひだか町のグランド牧場

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  • スズカコーズライン
  • (牡5、栗東・木原厩舎)
  • 父:スズカコーズウェイ
  • 母:ヴェスタ
  • 母父:Fortunate Prospect
  • 通算成績:23戦6勝

スズカコーズライン

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