【朝日杯FS】ここでも見せたケタ違いの破壊力 サリオスが無傷の3連勝でG1初制覇！

2019/12/15(日) 

【阪神JF】今年はどの馬にもチャンスあり？求められる資質はいかに

提供：重賞トレンドジャッジ

12月15日(日)、5回阪神6日目11Rで第71回朝日フューチュリティステークス(G1)(芝1600m)が行なわれ、Ｒ．ムーア騎手騎乗の1番人気・サリオス(牡2、美浦・堀厩舎)が優勝。先行する2頭をジックリと見ながら好位を追走。直線半ばで先頭に躍り出て、坂を上がってもうひと伸び。後続をアッサリと振り切った。勝ちタイムは1:33.0(良)。

2着には2馬身半差で2番人気・タイセイビジョン(牡2、栗東・西村厩舎)、3着には1馬身1/4差で14番人気・グランレイ(牡2、栗東・池添学厩舎)が続いて入線した。

勝ったサリオスは、前走のサウジアラビアRCから重賞連勝で、新馬戦から無傷の3連勝。先週の阪神JFには及ばなかったものの、レースレコードを更新する好タイムで快勝。文句なしの内容で2歳マイル王となった。
馬主は有限会社シルクレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム。

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• サリオス
• (牡2、美浦・堀厩舎)
• 父：ハーツクライ
• 母：サロミナ
• 母父：Lomitas
• 通算成績：3戦3勝
• 重賞勝利：
• 19年朝日杯FS(G1)
• 19年サウジアラビアRC(G3)

プレゼンターは俳優の草刈正雄さん

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