【AJCC】不変の穴パターン!忘れた頃にやってくる『隠れ中山巧者』はコレ!

ステイフーリッシュ

AJCCのポイント

アメリカジョッキークラブカップ(G2、中山芝2200m)は、他のコース以上に中山での実績が勝敗を分ける。2019年1着のシャケトラ(7人気)は日経賞勝ち、同3着のメートルダール(5人気)も特別勝ちや京成杯3着があった。

2018年の勝ち馬ダンビュライトは当時、中山で(0.0.2.0)も2度の3着は弥生賞と皐月賞。成績欄では目立たない『隠れ中山巧者』が激走するレースだ。

出走頭数に関わらず位置取りも重要。近3年で馬券に絡んだ9頭はすべて4コーナー6番手以内だった。差しタイプでも勝負どころでは前めのポジションまで押し上げており、直線一気では届かない。

AJCCの注目馬

ステイフーリッシュ
中山では(0.1.1.0)と馬券率100%。この2戦は中山金杯2着とホープフルS3着で、先述した『隠れ中山巧者』に合致する。2200mも2戦して京都新聞杯1着、京都記念2着。中山2200mは初出走だが、適性ピッタリの条件といえる。

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