トピックスTopics
【シルクロードS】5年連続勝利で好走率なんと8割!爆走条件に当てはまる穴馬がいる!
2020/1/31(金)
シルクロードS(G3)は毎年のように2ケタ人気馬や高齢馬が激走して大荒れになる。出走頭数も多く難易度の高いハンデ重賞でも、実は攻略の糸口がある。
この話をすると「難しいし、敷居が高い…」というファンがいるのも無理はないが、とにかく『血統』で好走馬が絞れるのだ。かなり有効な要素なので、ぜひ敬遠しないで読んでもらいたい。
シルクロードSの過去5年の3着以内15頭中、実に12頭が「父ミスタープロスペクター系」。しかも勝ち馬5頭すべてが該当している。
今年の「父ミスプロ系」はジョイフル、セイウンコウセイ、ティーハーフ、ディアンドル、モズスーパーフレアの5頭。競馬ラボの出馬表では、父馬の欄に水色のマークがついているので目印にしてほしい。
シルクロードSの出馬表を見る⇒この中でも、ティーハーフが穴に面白い。昨年このレースで大外からメンバー最速上がりで追い上げた3着馬。10歳という年齢で敬遠されるだろうが、決して侮れない理由がある。
昨年は前走から中1週のローテーションで、追い切りは1本しか行っていなかった。今年は中2週のローテーションで追い切りは4本。昨年よりも意欲的な調整で、元気いっぱいなのだ。好走条件を満たす前走14着の10歳馬が、再び激走しても不思議ではない。関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/11/7(木) 日曜は力が入る福島遠征です【柴田大知コラム】
- 2024/11/7(木) 【エリザベス女王杯】重賞最強データ!複勝率7割超えも人気薄の伏兵候補
- 2024/11/6(水) 【エリザベス女王杯】年内引退予定のモリアーナがタイトル奪取に挑む
- 2024/11/6(水) 【エリザベス女王杯】一叩きしたルージュリナージュは距離延長が鍵
- 2024/11/6(水) 【福島記念】シリウスコルトが得意の福島で重賞制覇に挑む
- 2024/11/4(月) 【JBCクラシック】故郷に錦を飾る!川田将雅騎手騎乗のウィルソンテソーロが完勝!
- 2024/11/4(月) 【JBCスプリント】悲願叶う!タガノビューティーが強気な競馬で頂点を掴む
- 2024/11/4(月) 【JBCレディスクラシック】九州で見せた逃走劇!アンモシエラが古馬を完封!