【チューリップ賞】センス抜群！勢い満点！マルターズディオサが本番に向け快勝！

2020/3/7(土) 

【阪神JF】今年はどの馬にもチャンスあり？求められる資質はいかに

提供：重賞トレンドジャッジ

重賞初勝利を挙げたマルターズディオサ

3月7日(土)、1回阪神3日目11Rで第27回チューリップ賞(G2)(芝1600m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の4番人気・マルターズディオサ(牝3、美浦・手塚厩舎)が道中2番手を追走すると、直線で抜け出し、内から迫るクラヴァシュドールの追撃を抑えて優勝した。勝ちタイムは1:33.3(良)。

2着にはハナ差で2番人気・クラヴァシュドール(牝3、栗東・中内田厩舎)、3着には1馬身1/4差で1番人気・レシステンシア(牝3、栗東・松下厩舎)が続いて入線した。

勝ったマルターズディオサはユニコーンSなどで3着があるアルタイルの半妹。これでデビューから5戦オール連対。安定感ある走りを見せている。

馬主は藤田在子さん、生産者は日高町の天羽禮治氏。

• マルターズディオサ
• (牝3、美浦・手塚厩舎)
• 父：キズナ
• 母：トップオブドーラ
• 母父：Grand Slam
• 通算成績：5戦3勝
• 重賞勝利：20年チューリップ賞(G2)

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。