【弥生賞】メンバー唯一のディープインパクト産駒サトノフラッグが重賞初制覇!

クラシックに名乗りを上げたサトノフラッグ

クラシックに名乗りを上げたサトノフラッグ

3月8日(日)、2回中山4日目11Rで第57回弥生賞ディープインパクト記念(G2)(芝2000m)が行なわれ、武豊騎手騎乗の2番人気・サトノフラッグ(牡3、美浦・国枝厩舎)が優勝。道中は後方4番手の外めをジックリと追走。残り3Fで一気にポジションを押し上げ、直線入り口では堂々と先頭。直線も力強い伸び脚を後続を振り切った。勝ちタイムは2:02.9(重)。

2着には1馬身3/4差で1番人気・ワーケア(牡3、美浦・手塚厩舎)、3着には半馬身差で3番人気・オーソリティ(牡3、美浦・木村厩舎)が続いて入線した。

勝ったサトノフラッグは、2戦目の未勝利戦から3連勝で重賞初制覇。今年からディープインパクトの名を冠するレースとなったが、その初年度に産駒が優勝して、2016年から5連覇を達成。鞍上の武豊騎手はこのレース8勝目となった。

馬主は株式会社サトミホースカンパニー、生産者は安平町のノーザンファーム

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  • サトノフラッグ
  • (牡3、美浦・国枝厩舎)
  • 父:ディープインパクト
  • 母:バラダセール
  • 母父:Not For Sale
  • 通算成績:4戦3勝
  • 重賞勝利:
  • 20年弥生賞ディープインパクト記念(G2)

サトノフラッグ
サトノフラッグ

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