【大阪杯】高松宮記念はワンツー決着!今週もコレを見るだけで買える馬がいる!

父子制覇を目指すラッキーライラック

父子制覇を目指すラッキーライラック


先週の高松宮記念では「大型馬の活躍が目立つ」として、480キロ以上の牝馬を取り上げた当コーナー。結果はモズスーパーフレア(494キロ)、グランアレグリア(486キロ)の大型牝馬でワンツー決着でした!

今週の大阪杯(G1、阪神芝2000m)も、馬体重を見るだけで大丈夫です!

大阪杯ではG1に昇格した2017年以降、馬券に絡んだ9頭中8頭が馬体重480キロ以上。そのうち5頭が500キロを超えており、勝ち馬3頭もすべて該当していました。

▼大阪杯勝ち馬の馬体重(2017年以降)
19年1着 アルアイン 524キロ
18年1着 スワーヴリチャード 516キロ
17年1着 キタサンブラック 540キロ

今年の出走馬で、前走馬体重500キロ超えていたのはジナンボー(前走時500キロ)、ブラストワンピース(同546キロ)、マカヒキ(同506キロ)、ラッキーライラック(同518キロ)の4頭。

このうちジナンボーは前走+20キロでの出走だったので、今回は馬体を絞ってくることが予想されます。ブラストワンピースとマカヒキは昨年の大阪杯で馬体重500キロを超えていながら4着以下に負けているのが気になります。

そうなると、残ったのはラッキーライラック1頭のみ。父オルフェーヴルもG2時代の13年に大阪杯を勝っており、父子制覇の可能性は十分ありそうです!