【アーリントンC】内ラチ沿いから突き抜けたタイセイビジョンが貫禄勝ち!

4月18日(土)、2回阪神7日目11Rで第29回アーリントンカップ(G3)(芝1600m)が行なわれ、石橋脩騎手騎乗の1番人気・タイセイビジョン(牡3、栗東・西村厩舎)が内ラチ沿いから一気に突き抜けて優勝した。勝ちタイムは1:34.3(稍重)。

2着には2馬身差で4番人気・ギルデッドミラー(牝3、栗東・松永幹厩舎)、3着にはクビ差で5番人気・プリンスリターン(牡3、栗東・加用厩舎)が続いて入線した。

勝ったタイセイビジョンはこれが京王杯2歳Sに続く重賞2勝目。G1獲りへ弾みのつく1勝となった。

馬主は田中成奉氏、生産者は安平町のノーザンファーム

  • タイセイビジョン
  • (牡3、栗東・西村厩舎)
  • 父:タートルボウル
  • 母:ソムニア
  • 母父:スペシャルウィーク
  • 通算成績:5戦3勝
  • 重賞勝利:
  • 19年京王杯2歳S(G2)
  • 20年アーリントンC(G3)


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