【オークス】前走を見るだけでOK！毎年馬券になるオイシイ人気薄！

【根岸ステークス】GⅠに繋がる重要な一戦！攻略のカギは「勝負度合い」

提供：重賞トレンドジャッジ
柴田大知騎手と挑むスマイルカナ

柴田大知騎手と挑むスマイルカナ


ここだけの話、オークス(G1、東京芝2400m)は、あるポイントを見るだけで好走馬が絞れます。

そのポイントとはローテーション。中でも『前走桜花賞組』が断然で、2018年の1～3着独占を含め、過去5年で3着以内に1頭も来なかった年はありません。

▼主な前走別成績(過去5年)
桜花賞　　［3- 2- 4-29］
忘れな草賞［2- 0- 0- 3］
フローラS ［0- 2- 1-20］
スイートピ［0- 1- 0- 7］
フラワーC ［0- 0- 0- 3］

桜花賞組の好走率が高いことはお分かりいただけたと思います。ただ、出走馬が多くて単純に絞れないのはネックです。どの馬を買えば良いのか？

ズバリ、狙いは『桜花賞3着馬』です！

▼桜花賞組の着順別成績(過去5年)
1着［1-0-0- 2］複勝率33.3%
2着［1-0-2- 2］複勝率60.0%
3着［1-1-1- 2］複勝率60.0%
4～［0-1-1-23］複勝率 8.0%

過去5年で毎年出走して勝率20%、連対率40%、複勝率はなんと60%。1、2着馬より好走率が高いのは見逃せません。

今年の桜花賞3着馬は、競馬ラボファミリーの柴田大騎手が騎乗するスマイルカナ。前走は9番人気で重馬場での激走とあって、今回も人気薄が予想されます。

しかし、3走前のフェアリーSでは後続に2馬身半差をつけて圧勝。自分の形に持ち込んだ時の強さは証明済です。オークスと相性抜群の桜花賞3着馬が、再びアっと言わせる大仕事をやってのけても驚けませんよ！