【日本ダービー】不変の穴パターンを発見!今年の激走候補はコレだ!

昨年12番人気で勝ったロジャーバローズ

昨年12番人気で勝ったロジャーバローズ


日本ダービー(G1、東京芝2400m)は、4コーナーのポジションで勝敗が決まるでしょう。直線に入った時点で前のほうにいた馬が激アツです!

2020年に行われた芝のG1レースでは『逃げ&先行馬』が大活躍!後方から末脚勝負に徹した馬は、ほとんど来ていません。 良馬場で行われた芝のG1で、出走頭数の1/2より後ろの位置で競馬をした馬の成績は[1-0-0-38]。距離や競馬場を問わず、異次元の末脚でオークスを制したデアリングタクト以外1頭も馬券に絡んでいないのです!

▼オークス(18頭)
1着デアリングタクト(1人気) 13番手
2着ウインマリリン(7人気) 4番手
3着ウインマイティー(13人気) 5番手

▼ヴィクトリアマイル(16頭)
1着アーモンドアイ(1人気) 4番手
2着サウンドキアラ(4人気) 3番手
3着ノームコア(5人気) 6番手

▼NHKマイルC(18頭)
1着ラウダシオン(9人気) 2番手
2着レシステンシア(4人気) 1番手
3着ギルデッドミラー(6人気) 5番手

▼天皇賞・春(14頭)
1着フィエールマン(1人気) 7番手
2着スティッフェリオ(11人気) 3番手
3着ミッキースワロー(4人気) 4番手

▼大阪杯(14頭)
1着ラッキーライラック(2人気) 5番手
2着クロノジェネシス(4人気) 3番手
3着ダノンキングリー(1人気) 1番手

4コーナーで7番手より前につけていない馬は、ほぼノーチャンスと言っていいでしょう。

昨年のダービーを思い出してみてください。2番手につけていたロジャーバローズ(12人気)が直線で先頭に立ってそのまま押し切り、3連単19万9060円の大波乱になりましたよね?

2018年は4コーナーで4番手以内につけていた馬が1~3着を独占。2019年と同じく道中2番手を追走していたコズミックフォース(16人気)が3着に粘り込み、3連単285万6300円のメガトン馬券が飛び出しています。

今年のダービーも前残り決着になるのか?

先週までや例年の傾向は通用しないのか?

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