【エプソムC】梅雨入り歓迎!無観客競馬もプラスに働く注目の1頭!

連覇を目指すレイエンダ

連覇を目指すレイエンダ


本州は多くの場所でいよいよ梅雨入り。梅雨シーズンは特に体調を崩す馬が多いから、調教での動きにはいつも以上に注意を払いたい。

【重賞のバツグン調教馬①】
日曜東京11R エプソムC(G3、芝1800m)
レイエンダ

先週:6/ 3(水)美浦南W 82.2-66.4-52.5-39.1-13.2
今週:6/10(水)美浦坂路 53.6-39.3-25.7-12.5(馬なり)
ゴーフォザサミット(古オープン)馬なりを1馬身1/2先行~併入

安田記念を快勝したグランアレグリアの先導役を務めた1週前追い切りで好時計をマーク。今週は時計がかかるコンディションの坂路で軽快な動きを披露した。久々でもむしろ昨年以上の好状態にある。気性がデリケートな部分があるだけに無観客競馬が続くのも奏功する。

【重賞のバツグン調教馬②】
日曜阪神11R マーメイドS(G3、芝2000m)
エアジーン

先週:6/ 4(木)美浦南W 67.4-52.9-39.2-12.4
今週:6/10(水)美浦南W 69.2-54.3-39.9-13.3(馬なり)
サトノフウジン(古馬2勝)馬なりを2馬身先行~併入

実力馬相手の3週連続の併せ馬で、余力残しながら軽快な走りを披露。休養を挟んでも高いレベルで好調を維持している。リフレッシュ効果が大きく、馬体も充実してきた。好調とともに折り合いの進境著しく、力を付けている今なら通用していい。注目の一戦だ。