【ユニコーンS】まさに怪物！大器カフェファラオが他馬を圧倒し大楽勝！

【エリザベス女王杯】女王の座をかけた秋の熱戦、注目は〇〇血統？

提供：重賞トレンドジャッジ
ライバルを一蹴したカフェファラオ

ライバルを一蹴したカフェファラオ


6月21日(日)、3回東京6日目11Rで第25回ユニコーンステークス(G3)(ダ1600m)が行なわれ、Ｄ．レーン騎手騎乗の1番人気・カフェファラオ(牡3、美浦・堀厩舎)がハイペースを楽に2番手で追走すると、直線馬なりのまま先頭に立ち、そのまま押し切って圧勝した。勝ちタイムは1:34.9(稍重)。

2着には5馬身差で3番人気・デュードヴァン(牡3、美浦・加藤征厩舎)、3着には1馬身3/4差で11番人気・ケンシンコウ(牡3、美浦・小西厩舎)が続いて入線した。

勝ったカフェファラオはこれで無傷の3連勝。ヒヤシンスS以来の休み明けも一切関係なく、3連勝で初重賞タイトルを手にした。

馬主は西川光一、生産者は米のＰａｕｌＰ．Ｐｏｍｐａ。

  • カフェファラオ
  • (牡3、美浦・堀厩舎)
  • 父：American Pharoah
  • 母：Mary’s Follies
  • 母父：More Than Ready
  • 通算成績：3戦3勝
  • 重賞勝利：20年ユニコーンS(G3)


※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。