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【宝塚記念】近5年の勝ち馬と全く同じパターン!ガラリ一変の予感が漂う1頭
2020/6/27(土)

2200mを得意とするブラストワンピース
◆宝塚記念のポイント◆
宝塚記念(G1、阪神芝2200m)は、王道路線で実績が無い馬の活躍が目立つ。2015年ラブリーデイ、16年マリアライト、17年サトノクラウン、18年ミッキーロケット、19年リスグラシューと、過去5年の勝ち馬(当時)は例外なく、JRAの2000mまたは2400mで行われるG1を勝った経験がなかった。
阪神内回りコースの芝2200mでは特殊な適性が求められるだけに、コース替わりでガラリ一変が見込める馬の激走に注意を払いたい。
◆宝塚記念の注目馬◆
ブラストワンピース
大阪杯で2年連続で着外に沈んだように、2000mまたは2400mのG1では好走できないタイプ。戦歴を見ても2200mと2500mで明らかにパフォーマンスを上げており、近年の勝ちパターンに合致する。
宝塚記念は有馬記念(中山芝2500m)の勝ち馬が多数馬券に絡んでくるレース。人気が落ちた今回こそ狙いたい1頭だ。
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