【宝塚記念】歴史に残る圧勝劇!クロノジェネシスが6馬身差V!

2着に6馬身差をつけて圧勝したクロノジェネシス

2着に6馬身差をつけて圧勝したクロノジェネシス


6月28日(日)、3回阪神8日目11Rで第61回宝塚記念(G1)(芝2200m)が行なわれ、北村友一騎手騎乗の2番人気・クロノジェネシス(牝4、栗東・斉藤崇厩舎)が道中中団追走から早めに先頭に立つと後続を突き放し、2着に6馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは2:13.5(稍重)。

2着には6馬身差で6番人気・キセキ(牡6、栗東・角居厩舎)、3着には5馬身差で12番人気・モズベッロ(牡4、栗東・森田厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたサートゥルナーリア(牡4、栗東・角居厩舎)は4着に敗れた。

勝ったクロノジェネシスは半姉にヴィクトリアマイルを勝ったノームコアがいる血統。これが昨年の秋華賞に続いて2つ目のG1タイトル獲得。道悪馬場は4戦4勝となった。

馬主は有限会社サンデーレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム

  • クロノジェネシス
  • (牝4、栗東・斉藤崇厩舎)
  • 父:バゴ
  • 母:クロノロジスト
  • 母父:クロフネ
  • 通算成績:11戦6勝
  • 重賞勝利:
  • 20年宝塚記念(G1)
  • 20年京都記念(G2)
  • 19年秋華賞(G1)
  • 19年クイーンC(G3)


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