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【七夕賞】今年は1頭だけ!荒れるハンデ重賞の『激走条件』をクリアした伏兵!
2020/7/10(金)
福島好走実績もある穴候補パッシングスルー
七夕賞(G3、福島芝2000m)には大半の競馬ファンが気づいていない、意外な『激走条件』が存在します。
これはスゴいですよ。過去10年(中山で行われた2011年を除く9度)で、『前走1600mに出走していた馬』が[2-1-3-7]勝率15.4%、連対率23.1%、複勝率46.2%と、約2頭に1頭は3着以内にきています!
▼『前走1600m出走馬』の好走例(過去10年)
18年1着 メドウラーク 11人気
→前走米子S(阪神芝1600m)11着
18年3着 パワーポケット12人気
→前走夏至S(東京ダ1600m)8着
16年3着 オリオンザジャパン 11人気
→前走アハルテケS(東京ダ1600m)4着
13年3着 タガノエルシコ 14人気
→前走米子S(阪神芝1600m)8着
12年1着 アスカクリチャン14人気
→前走東京新聞杯(東京芝1600m)10着
10年2着 アルコセニョーラ 6人気
→前走ヴィクトリアM(東京芝1600m)17着
前走マイル戦出走馬が七夕賞で活躍する理由として、「競馬場の得意・不得意」が推測されます。
前走で東京、阪神外回りなど直線の長いコースは苦手で凡走したものの、直線の短い福島でガラリ一変したケースですね。
小回りコースはペースや時計の出方が広いコースとは違うので、前走の着順や人気だけで判断するのは危険です。
そして、今年のメンバーで『前走1600m出走馬』は、前走マリーンC(船橋ダ1600m9着)だったパッシングスルーの1頭のみ!
前走でダート戦に出走していた馬も18年3着パワーポケット、16年3着オリオンザジャパンの好走例があります。
パッシングスルーは福島芝2000mで勝利経験に加えて、3歳秋には紫苑S(G3)を制している実力馬。得意条件に戻る今回は激走があっても驚けませんよ?
このように夏競馬には『前走距離』をチェックするだけに、思わぬ穴馬が発見できるレースが他にもたくさんあります!
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