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【クイーンS】前走2ケタ着順でも大丈夫!札幌だから狙える『お宝ホース』を発見!
2020/8/1(土)
札幌芝を得意とするリープフラウミルヒ
◆クイーンSのポイント◆
クイーンステークス(G3)の舞台となる札幌芝1800mは、フルゲートは14頭立てで行われる。
1コーナーまでの距離が185mと短く、16~18頭立てだと外枠が不利になるための処置だ。これにより6~8枠に入った馬でも、他の距離と比べて大きな減点材料にはならない。
▼札幌芝1800m枠順別成績(過去5年)
1枠[0- 1- 3-24]複勝率14.3%
2枠[3- 1- 0-24]複勝率14.3%
3枠[3- 6- 2-45]複勝率19.6%
4枠[5- 5- 7-39]複勝率30.4%
5枠[2- 3- 6-45]複勝率19.6%
6枠[3- 4- 5-44]複勝率21.4%
7枠[6- 4- 4-41]複勝率25.5%
8枠[6- 4- 1-45]複勝率19.6%
※フルゲート14頭立て時の成績
実際にクイーンSも外枠の好走例が多く、昨年は8枠13番のミッキーチャームが1着、8枠14番のカリビアンゴールドが3着。「小回り=内枠有利」とは決めつけないほうが良いコースだ。
◆クイーンSの注目馬◆
リープフラウミルヒ
前々走の福島牝馬Sでは13番人気で2着に激走したように、直線の短い小回り芝1800mのスペシャリスト。11着に大敗した前走のマーメイドSは良績のない阪神芝2000mだった。今回の札幌芝1800mは2戦2勝。得意の舞台で一変が期待できる。
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