【小倉記念】4年連続連対中!混迷のハンデ重賞で狙える『激走パターン』該当馬

名手を背に重賞獲りに挑むランブリングアレー

名手を背に重賞獲りに挑むランブリングアレー


小倉記念(G3、小倉芝2000m)では、馬券に絡む馬の『激走パターン』があります。

その見逃せないポイントは、最終追い切りが「栗東CWでラスト1ハロン12秒2より速い時計」を出していたこと。この条件を満たす馬が過去4年で2勝、毎年連対馬が出ています。

▼小倉記念『激走パターン』の好走例

2019年
1着 メールドグラース 12秒2

2018年
2着サトノクロニクル 11秒7
3着マウントゴールド 11秒6

2017年
1着タツウゴウゲキ 11秒8

2016年
2着ベルーフ 12秒2

終いの切れ脚が目立っているのは、夏バテがなく好調であることの証です。

今年、最終追い切りで「栗東CWでラスト1ハロン12秒2より速い時計」を出したのは以下の2頭です。

ノーブルマーズ 11秒9
ランブリングアレー 12秒2

特にテン良し終い良しの好時計をマークしているのがランブリングアレー。現在2連勝中の好調上がり馬で、手綱を取るのはこのレースと好相性の武豊騎手。チャンス十分です。