レース後のコメント/スイートピーS

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10年5月2日(日)、2回東京4日目11Rで行われた、スイートピーS(芝1800m)のレース後の関係者のコメントは以下の通り。

1着 トレノエンジェル(蛯名騎手)
「本当に際どかったけど、交わした手応えはあったよ。弱いところがあって、デビューが遅れた馬だからね。まだまだ成長途上だが、一戦ごとに良くなっている。デビュー戦は道悪が堪えたもので、こんな走りやすい馬場でこその個性。将来につながる勝利になった」

2着 ニーマルオトメ(後藤浩騎手)
「落鉄していたんだ。それが敗因とは言い切れないが、着差が着差だけに大きかったと思う。馬は全力を出し、いいレースをしてくれた」

3着 ヤマニンソルファ(柴山雄騎手)
「道中は力んで走っていた。終いはよく来ているのに、前残りのペースだったからね。能力はかなりある馬。乗り味が違うし、いずれ走ってくる」

5着 ブーケドロゼブルー(勝浦騎手)
「レース前からかなり切れそうな感触があった。スローのほうがむしろ持ち味が生きると思ったし、無理せずノープレッシャーで進み、一瞬、やったかと思ったけどね。さすがに前が止まらなかった。将来性はかなり」

6着 クラックシード(田中勝騎手)
「もっと前へ行けば良かったなぁ。思ったより弾けなかったのも事実だか」

14着 ロジフェローズ(三浦騎手)
「リズム良く走っていたのに、4コーナーでは手応えがなくなってしまった。いずれはこの条件もこなせるものがあるが、精神的にも肉体的にもまだ余裕がない」

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