【札幌記念】コロナ禍の今年も通用!? 過去5年で馬券率100%の『鉄板パターン』に当てはまる伏兵!

格上挑戦も好調を生かして上位を狙うイェッツト

格上挑戦も好調を生かして上位を狙うイェッツト


札幌記念(G2、札幌芝2000m)では、過去5年で複勝率100%の『鉄板パターン』があります!

その馬券になるポイントは、最終追い切りが「芝でレースと同じ騎手が騎乗」かつ「ラスト1ハロン12秒2より速い時計」を出していたこと。この条件を満たす馬が過去5年で2勝して2着3回。毎年好走馬が出ています。

例年の札幌記念は函館調教組が多く参戦します。今年は感染拡大防止の観点から函館競馬場は閉鎖中。そんな異例の年でも、この『鉄板パターン』は関係ありません!

▼過去5年の『鉄板パターン』好走例

2019年1着 ブラストワンピース
函館芝 11秒8 川田

2018年2着 マカヒキ
札幌芝 12秒2 ルメール

2017年3着 ヤマカツエース
函館芝 11秒8 池添

2016年2着 モーリス
函館芝 11秒6 モレイラ

2015年1着 ディサイファ
札幌芝 11秒8 四位

「芝で騎手が乗る」という本番に近い条件で軽快な動きを披露している好調馬が、酷暑の夏でも結果を出せるのでしょう。

今年、最終追い切りが「芝でレースと同じ騎手が騎乗」かつ「ラスト1ハロン12秒2より速い時計」だったのは以下の3頭です。

アドマイヤジャスタ 札幌芝 12秒1 吉田隼
イェッツト     札幌芝 12秒0 横山武
ペルシアンナイト  札幌芝 12秒1 大野