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勝利コメント&研究員の目【5/2・東京】
2010/5/2(日)
勝利コメント&研究員の目【5/2・東京】
●東京1R 3歳未勝利・牝(ダ1400m)
1着 オーダーラッシュ(柴山雄騎手)
「行きたい馬を行かせ、2番手で楽な競馬ができた。思ったより早めに先頭に立ち、直線はやめようとする感じもあったけど、まだ余力はたっぷりあり、ステッキを入れたら反応してくれたよ。もともと背中がいい馬だが、今日はゲートでも落ち着きがあったし、精神状態がだいぶゆったりしてきたね。成長しているよ」
2着 シャイニイチカ(田中勝騎手)
「最後は伸びたね。休み明けだし、よく走ってる。初めて乗ったが、真面目でいい馬だよ」
3着 タマモメロディ(勝浦騎手)
「勝った馬は強かったが、枠順の差も大きいよ。中山の1200mよりレースがしやすいし、この条件はいい。チャンスは近いだろう」
・ここ2戦中山で強い競馬をしていただけに、今回はようやく順番が回ってきた。府中の長い直線でも最後までシッカリ伸びたことは評価できる。
●東京2R 3歳未勝利(ダ1600m)
1着 カズノタイショウ(吉田豊騎手)
「返し馬ではかっとなりがちでも、レースではリラックスしていて、とても乗りやすい。前走も勝った馬が強すぎただけで、ダートで良さが出てきたね。すっと行けた時点で、いけると思った。先行力があり、最後までしっかり。かなり伸びそうな馬だよ」
2着 レッドガルーダ(横山典騎手)
「相手が悪かった。初コースで右へ行きたがっていたし、まだまだ若い。これからの馬だよ」
・余裕のある走りで逃げ切り勝ちをおさめた。芝でも強い相手に好戦を演じていたのだが、ダートに変えてからさらに走りの良さが際立ってきた。前に行って、最後まで粘り切るタイプだけにコーナーの多いコースでさらにパフォーマンスが上がるハズ!
●東京3R 3歳未勝利(芝1600m)
1着 アルマトゥーラ(蛯名騎手)
「前走時も勝ったと思う手応えがあったんだけど、その時よりも良くなっているね。やっぱり今日のような良馬場、そして広いコースが合うね。内容的には完勝で上に行っても楽しみだよ」
2着 クイーンガバナンス(勝浦騎手)
「相手が悪かった。初コースで右へ行きたがっていたし、まだまだ若い。これからの馬だよ」
・良馬場、東京替わり、距離短縮でキチッと1番人気に応える走りを見せた。直線の長いコース、時計の出やすい馬場が合う。血統的にも、夏の新潟で出てきた場合にガツンと狙いたい。
●東京4R 障害4歳上オープン(直線ダ3100m)
1着 マルブツシルヴァー(北沢騎手)
「平地を叩き、想像どおりに良化。攻め馬の感触はオープン馬のなかでも特Aクラスだったが、実戦でも乗りやすかった。行きたい馬がいたら行かせようと思っていたし、道中はじっとして折り合いに専念。飛びに関しても、向正面の3つ目以外はパーフェクトだった。抜け出すと遊ぶと聞いていたが、最後はハナ差だったからね。人馬ともにそんな余裕はなかった。よう我慢してくれたよ。他馬より2キロ増の斤量で勝つんだから、無事ならば重賞でもやれる」
・平地を叩き、得意の東京でキッチリ変わってきた。これでオープン戦3勝目。62キロという酷量にもかかわらず、直線の激しい叩きあいを制して完全復調した今なら重賞でも十分やれるだろう。コメントを取った際、興奮気味に話す北沢騎手の嬉々とした表情が非常に印象的であった。これで北沢騎手の今年の通算成績は[6-4-4-12]!すさまじい!!
●東京5R 3歳未勝利(芝2000m)
1着 メジロクリントン(吉田豊騎手)
「このメンバーならばと思い、ハナを主張した。いいリズムで走れたし、直線に向いてもスムーズに手前を替えて、すべてがイメージどおり。力を存分に発揮できたね」
3着 サンダーストーム(勝浦騎手)
「スタートで反応せず、あの位置に。終いはよく伸びているし、次につながるレースはできた」
・メンバーに恵まれたことと、逃げた馬が残りやすい馬場も手伝い、ついに未勝利脱出。ここ数走はいろいろな距離を試し迷走気味だったが、ようやく適性を見い出したと言えよう。
●東京6R 3歳500万下(ダ1300m)
1着 ゼンノベラーノ(中竹調教師)
「以前の調教ではすぐにスタミナ切れ。ヤル気がまったくなく、精神的にも頼りなかったんです。それが、うるさくなったら走るようになってきた。脚の使い方を憶えてきましたよ。ただ、操縦に難しさがあり、今日もそんな面を見せていました。それで勝ち切るのだから秘めた能力はかなり。適鞍がなく、次走は悩みますね。ユニコーンSも視野に入れますが、状態と相談して考えます」
・勝つ時は強いパフォーマンスで負ける時はアッサリといったピンかパーのタイプ。だが、今回のメンバーでしかも1.17.8という好タイムで勝ち切ったことで、相当に高い能力があることがしっかりと証明された。スリーボストンといいこの馬といいダート短距離にしか適性のない素質馬は一体この時期どうすればいいのだろうか???新しい番組はぜひとも3歳ダート短距離路線に求めたい。
●東京7R 3歳500万下(ダ1600m)
1着 ビレッジペガサス(吉田豊騎手)
「スムーズに好位を進めました。仕掛けどころでフワフワすると聞いていましたが、連闘の効果なのか、そんな面もなく、追ったらグイグイ伸びました。味がある馬ですし、先々も楽しみ」
2着 トーセンドンファン(三浦騎手)
「楽なペースでハナを切れ、リズム良く走れました。相手の末脚が一枚上でしたが、終いも伸びていますし、後ろは離している。能力は確かです」
・外枠、連闘、得意コースで見事に優勝。これで東京ダートは[1-2-1-0]と準パーフェクトの成績。スローの展開だったため時計は未勝利戦よりも遅かったが、センスはあり、このコースなら再度好走があってもいい。
●東京8R 4歳上500万下(芝1400m)
1着 コウヨウサンデー(横山典騎手)
「長いところだと最後でフォームがバラバラになるので、このくらいの条件が合っている」
(古賀慎調教師)
「いいものがあると信じていましたが、久々に能力を発揮させることができました。これまでも状態に問題があったわけではありませんが、なかなかきっかけがつかめなくて。リフレッシュ効果を感じます」
2着 ミスティフォレスト(田中勝騎手)
「ゴチャついて、スムーズさを欠いたのが残念。難しさが残るが、折り合えば終いは確実な馬だよ」
3着 ロードカイザー(伊藤工騎手)
「いい先行力があり、この距離でもリズム良く走れました。落ち着きが出れば、もっと走ってきそうです」
・勝ったコウヨウサンデーは気性的にかなり前向きだったため、この距離短縮はドンピシャだった。さらに前が止まらない流れになると強さを発揮できるタイプで、タフさも兼ね備えている。先日天国へ旅立った父バブルガムフェローへの餞となる勝利だったと言える。2着馬とともにダート実績があり、やはり芝1400はダートでも走る馬が馬券になりやすいようだ。
●東京9R 陣馬特別(芝2400m)
1着 ミッキーミラクル(藤沢和調教師)
「斤量を背負いながら、強い勝ち方ができた。そんなに行けないが、すんなり行ければ渋い馬だからね。終いはしっかりしているんだ。バテない強みを生かせたよ。距離はもっと長くてもいいし、重い馬場のほうがいい」
2着 タッチミーノット(吉田豊騎手)
「上手にレースができた。次につながる内容だったと思う」
3着 ミヤビベガ(後藤浩騎手)
「テンションが上がりやすくて敏感な馬。それでリズムを崩しがちなんだよ。平常心ならば、このくらいは走れる能力がある」
5着 ビンテージチャート(勝浦騎手)
「後手を踏み、ごちゃついた。今日だってもっとやれたし、もっとやれる馬」
・このレースも8Rに続き横山典騎手の逃げ切り勝ち。当レースの走破時計は2.25.3でそれなりに優秀なのだが、昨日の青葉賞の時計は2.24.3!これはペルーサの力がずば抜けていると言っていいだろう。前・内有利な馬場は横山典騎手の得意条件ということで間違いない!次走狙いたいのは2・5着馬。
●東京10R 立夏S(ダ1400m)
1着 ユノゾフィー(横山典騎手)
「スタートは進んでいかなかった。難しいところがあるからね。それでも、直線の長い東京のほうが操縦は楽。今日は能力だけで勝てたね」
2着 デイトユアドリーム(三浦騎手)
「状態はすごくいい。展開も向いたのに、勝った馬には一瞬で交わされてしまった。相手が悪かったよ」
4着 ファイナルスコアー(後藤浩騎手)
「能力はあるのに、素直じゃないからね。真面目さに欠ける。息の入らない1200mで、ブリンカーを付けたら変わるよ」
・横山典騎手3連勝!とにかく勝った馬の強さが際立っており、4角14番手からゴボウ抜きできる力はもちろん上でも通用する。直線の長いコースならどこでも突き抜けられる。
●東京12R 4歳上1000万下(芝1600m)
1着 タイガーファング(津曲助手)
「前走は昇級緒戦だったが、右にモタれてしまい良さが出せなかった。今回は立て直して2走前でも勝った東京で本来の力が出せた。能力通りに走れば力は上だったね」
4着 ブレイクナイン(吉田豊騎手)
「マイペースで順調に運べたが、最後は差してきた強い馬に交わされてしまった」
・実況アナウンサーにも「また横山典騎手だ!」と言わせしめるほどの快進撃で本日4勝目!得意の東京とはいえ、休み明けでまだ仕上がり8分程度でこのメンバーを撃破したのだからたいしたもの。叩いての昇級だけに即通用の可能性も。
●東京1R 3歳未勝利・牝(ダ1400m)
1着 オーダーラッシュ(柴山雄騎手)
「行きたい馬を行かせ、2番手で楽な競馬ができた。思ったより早めに先頭に立ち、直線はやめようとする感じもあったけど、まだ余力はたっぷりあり、ステッキを入れたら反応してくれたよ。もともと背中がいい馬だが、今日はゲートでも落ち着きがあったし、精神状態がだいぶゆったりしてきたね。成長しているよ」
2着 シャイニイチカ(田中勝騎手)
「最後は伸びたね。休み明けだし、よく走ってる。初めて乗ったが、真面目でいい馬だよ」
3着 タマモメロディ(勝浦騎手)
「勝った馬は強かったが、枠順の差も大きいよ。中山の1200mよりレースがしやすいし、この条件はいい。チャンスは近いだろう」
・ここ2戦中山で強い競馬をしていただけに、今回はようやく順番が回ってきた。府中の長い直線でも最後までシッカリ伸びたことは評価できる。
●東京2R 3歳未勝利(ダ1600m)
1着 カズノタイショウ(吉田豊騎手)
「返し馬ではかっとなりがちでも、レースではリラックスしていて、とても乗りやすい。前走も勝った馬が強すぎただけで、ダートで良さが出てきたね。すっと行けた時点で、いけると思った。先行力があり、最後までしっかり。かなり伸びそうな馬だよ」
2着 レッドガルーダ(横山典騎手)
「相手が悪かった。初コースで右へ行きたがっていたし、まだまだ若い。これからの馬だよ」
・余裕のある走りで逃げ切り勝ちをおさめた。芝でも強い相手に好戦を演じていたのだが、ダートに変えてからさらに走りの良さが際立ってきた。前に行って、最後まで粘り切るタイプだけにコーナーの多いコースでさらにパフォーマンスが上がるハズ!
●東京3R 3歳未勝利(芝1600m)
1着 アルマトゥーラ(蛯名騎手)
「前走時も勝ったと思う手応えがあったんだけど、その時よりも良くなっているね。やっぱり今日のような良馬場、そして広いコースが合うね。内容的には完勝で上に行っても楽しみだよ」
2着 クイーンガバナンス(勝浦騎手)
「相手が悪かった。初コースで右へ行きたがっていたし、まだまだ若い。これからの馬だよ」
・良馬場、東京替わり、距離短縮でキチッと1番人気に応える走りを見せた。直線の長いコース、時計の出やすい馬場が合う。血統的にも、夏の新潟で出てきた場合にガツンと狙いたい。
●東京4R 障害4歳上オープン(直線ダ3100m)
1着 マルブツシルヴァー(北沢騎手)
「平地を叩き、想像どおりに良化。攻め馬の感触はオープン馬のなかでも特Aクラスだったが、実戦でも乗りやすかった。行きたい馬がいたら行かせようと思っていたし、道中はじっとして折り合いに専念。飛びに関しても、向正面の3つ目以外はパーフェクトだった。抜け出すと遊ぶと聞いていたが、最後はハナ差だったからね。人馬ともにそんな余裕はなかった。よう我慢してくれたよ。他馬より2キロ増の斤量で勝つんだから、無事ならば重賞でもやれる」
・平地を叩き、得意の東京でキッチリ変わってきた。これでオープン戦3勝目。62キロという酷量にもかかわらず、直線の激しい叩きあいを制して完全復調した今なら重賞でも十分やれるだろう。コメントを取った際、興奮気味に話す北沢騎手の嬉々とした表情が非常に印象的であった。これで北沢騎手の今年の通算成績は[6-4-4-12]!すさまじい!!
●東京5R 3歳未勝利(芝2000m)
1着 メジロクリントン(吉田豊騎手)
「このメンバーならばと思い、ハナを主張した。いいリズムで走れたし、直線に向いてもスムーズに手前を替えて、すべてがイメージどおり。力を存分に発揮できたね」
3着 サンダーストーム(勝浦騎手)
「スタートで反応せず、あの位置に。終いはよく伸びているし、次につながるレースはできた」
・メンバーに恵まれたことと、逃げた馬が残りやすい馬場も手伝い、ついに未勝利脱出。ここ数走はいろいろな距離を試し迷走気味だったが、ようやく適性を見い出したと言えよう。
●東京6R 3歳500万下(ダ1300m)
1着 ゼンノベラーノ(中竹調教師)
「以前の調教ではすぐにスタミナ切れ。ヤル気がまったくなく、精神的にも頼りなかったんです。それが、うるさくなったら走るようになってきた。脚の使い方を憶えてきましたよ。ただ、操縦に難しさがあり、今日もそんな面を見せていました。それで勝ち切るのだから秘めた能力はかなり。適鞍がなく、次走は悩みますね。ユニコーンSも視野に入れますが、状態と相談して考えます」
・勝つ時は強いパフォーマンスで負ける時はアッサリといったピンかパーのタイプ。だが、今回のメンバーでしかも1.17.8という好タイムで勝ち切ったことで、相当に高い能力があることがしっかりと証明された。スリーボストンといいこの馬といいダート短距離にしか適性のない素質馬は一体この時期どうすればいいのだろうか???新しい番組はぜひとも3歳ダート短距離路線に求めたい。
●東京7R 3歳500万下(ダ1600m)
1着 ビレッジペガサス(吉田豊騎手)
「スムーズに好位を進めました。仕掛けどころでフワフワすると聞いていましたが、連闘の効果なのか、そんな面もなく、追ったらグイグイ伸びました。味がある馬ですし、先々も楽しみ」
2着 トーセンドンファン(三浦騎手)
「楽なペースでハナを切れ、リズム良く走れました。相手の末脚が一枚上でしたが、終いも伸びていますし、後ろは離している。能力は確かです」
・外枠、連闘、得意コースで見事に優勝。これで東京ダートは[1-2-1-0]と準パーフェクトの成績。スローの展開だったため時計は未勝利戦よりも遅かったが、センスはあり、このコースなら再度好走があってもいい。
●東京8R 4歳上500万下(芝1400m)
1着 コウヨウサンデー(横山典騎手)
「長いところだと最後でフォームがバラバラになるので、このくらいの条件が合っている」
(古賀慎調教師)
「いいものがあると信じていましたが、久々に能力を発揮させることができました。これまでも状態に問題があったわけではありませんが、なかなかきっかけがつかめなくて。リフレッシュ効果を感じます」
2着 ミスティフォレスト(田中勝騎手)
「ゴチャついて、スムーズさを欠いたのが残念。難しさが残るが、折り合えば終いは確実な馬だよ」
3着 ロードカイザー(伊藤工騎手)
「いい先行力があり、この距離でもリズム良く走れました。落ち着きが出れば、もっと走ってきそうです」
・勝ったコウヨウサンデーは気性的にかなり前向きだったため、この距離短縮はドンピシャだった。さらに前が止まらない流れになると強さを発揮できるタイプで、タフさも兼ね備えている。先日天国へ旅立った父バブルガムフェローへの餞となる勝利だったと言える。2着馬とともにダート実績があり、やはり芝1400はダートでも走る馬が馬券になりやすいようだ。
●東京9R 陣馬特別(芝2400m)
1着 ミッキーミラクル(藤沢和調教師)
「斤量を背負いながら、強い勝ち方ができた。そんなに行けないが、すんなり行ければ渋い馬だからね。終いはしっかりしているんだ。バテない強みを生かせたよ。距離はもっと長くてもいいし、重い馬場のほうがいい」
2着 タッチミーノット(吉田豊騎手)
「上手にレースができた。次につながる内容だったと思う」
3着 ミヤビベガ(後藤浩騎手)
「テンションが上がりやすくて敏感な馬。それでリズムを崩しがちなんだよ。平常心ならば、このくらいは走れる能力がある」
5着 ビンテージチャート(勝浦騎手)
「後手を踏み、ごちゃついた。今日だってもっとやれたし、もっとやれる馬」
・このレースも8Rに続き横山典騎手の逃げ切り勝ち。当レースの走破時計は2.25.3でそれなりに優秀なのだが、昨日の青葉賞の時計は2.24.3!これはペルーサの力がずば抜けていると言っていいだろう。前・内有利な馬場は横山典騎手の得意条件ということで間違いない!次走狙いたいのは2・5着馬。
●東京10R 立夏S(ダ1400m)
1着 ユノゾフィー(横山典騎手)
「スタートは進んでいかなかった。難しいところがあるからね。それでも、直線の長い東京のほうが操縦は楽。今日は能力だけで勝てたね」
2着 デイトユアドリーム(三浦騎手)
「状態はすごくいい。展開も向いたのに、勝った馬には一瞬で交わされてしまった。相手が悪かったよ」
4着 ファイナルスコアー(後藤浩騎手)
「能力はあるのに、素直じゃないからね。真面目さに欠ける。息の入らない1200mで、ブリンカーを付けたら変わるよ」
・横山典騎手3連勝!とにかく勝った馬の強さが際立っており、4角14番手からゴボウ抜きできる力はもちろん上でも通用する。直線の長いコースならどこでも突き抜けられる。
●東京12R 4歳上1000万下(芝1600m)
1着 タイガーファング(津曲助手)
「前走は昇級緒戦だったが、右にモタれてしまい良さが出せなかった。今回は立て直して2走前でも勝った東京で本来の力が出せた。能力通りに走れば力は上だったね」
4着 ブレイクナイン(吉田豊騎手)
「マイペースで順調に運べたが、最後は差してきた強い馬に交わされてしまった」
・実況アナウンサーにも「また横山典騎手だ!」と言わせしめるほどの快進撃で本日4勝目!得意の東京とはいえ、休み明けでまだ仕上がり8分程度でこのメンバーを撃破したのだからたいしたもの。叩いての昇級だけに即通用の可能性も。
by 研究員サトナカ
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