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【ローズS】先週13番人気の激走をズバリ予言!超カンタン『馬体重予想』の結論は!?
2020/9/20(日)
デビューから連勝でスイートピーSを勝ったデゼル
毎週のようにヒットを連発して話題沸騰の『馬体重予想』。レースによって異なる「好走馬体重ゾーン」に入った馬を買うだけで、誰でもカンタンに狙い馬を導き出すことができるんです。
もちろん、今週のローズステークス(G2、中京芝2000m)も、絶好調の『馬体重予想』にお任せください。
先週のセントウルSでは「好走馬体重ゾーン」に入っていたダノンスマッシュ(470キロ)が快勝。さらに単勝13人気(67.6倍)の爆穴馬メイショウグロッケ(464キロ)が2着に激走し、馬連万馬券を仕留めることができました。
参考までにセントウルSの「好走馬体重ゾーン」に該当していた馬は合計3頭しかおらず、そのうちの2頭が連対したんです。
気になるローズSの「好走馬体重ゾーン」は……【460~479キロ】です!
▼ローズS馬体重別成績(過去10年)
439以下 [3-2-3-30]複勝率21.1%
440~459[4-3-4-41]複勝率21.2%
460~479[3-5-3-26]複勝率29.7%
480~499[0-0-0-17]複勝率0%
500以上 [0-0-0- 4]複勝率0%
興味深いことに、480キロ以上の馬は1度も馬券に絡んでおらず、好走馬は430~479キロの間に集中しています。
その中でも『460~479キロ』は複勝率も高く、該当馬が1頭しかいなかった2016年も6番人気カイザーバル(470キロ)が3着に入りました。
今年「好走馬体重ゾーン」に該当する可能性が高い馬は、前走の馬体重で見るとアブレイズ(前走478キロ)、オーマイダーリン(前走460キロ)、チャイカ(前走464キロ)、デゼル(前走460キロ)、リアアメリア(前走474キロ)の5頭。
ただ、ローズSは春からの休養馬を中心に体重の大幅変動が目立ち、2016年の1~3着馬は全て前走から2ケタ増減馬でした。
馬体重は前走からの増減を見るのではなく、「好走馬体重ゾーン」に入っているかをチェックするのが勝利への近道です!
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