【秋華賞】意外と知られてない!? 京都芝2000mで好配当をもたらす『お宝ホース』が出現!

この舞台でも好走歴のあるアブレイズ

この舞台でも好走歴のあるアブレイズ


秋華賞(G1)の舞台となる京都芝2000mには、人気の有無に関係なく狙える『激アツ種牡馬』が存在します。

質量とも圧倒しているディープインパクトはもちろん、馬券的に注目すべきは5位のキズナです。

▼京都芝2000mの種牡馬別成績(2018年1月~先週)
1位 ディープインパクト[19-23-17-82]連対率29.8%
3位 ハーツクライ [12- 6- 5-72]連対率18.9%
5位 キズナ [ 6- 2- 4-21]連対率24.2%
※出走馬の父馬のみ抜粋

キズナは2019年に初年度産駒がデビュー。京都芝2000m成績の集計期間は他馬より少ない2019年10月からの1年足らずにも関わらず、リーディング上位種牡馬と肩を並べる成績をマークしているのをご存知ですか?

2020年は若駒Sでケヴィンが1着。5/16の未勝利戦では超人気薄カルトレガーメが3着に逃げ粘るなど、穴馬が激走しているのもポイントでしょう。

今年の秋華賞に出走するキズナ産駒はアブレイズ、ダンツエリーゼ、フィオリキアリ、マルターズディオサの4頭。

特にアブレイズは京都芝2000mの新馬戦を快勝。デビュー2戦目のフラワーSを格上挑戦で制した素質馬だけに、得意コースで巻き返す可能性を秘めています!