【10月24日】マリアライトの愛息など多くの良血馬が勝利を掴む!…主なニュースまとめ

アイビーSを鮮やかな末脚で差し切ったオーソクレース

アイビーSを鮮やかな末脚で差し切ったオーソクレース


東京9R・アイビーSは宝塚記念などを勝った名牝マリアライトの仔、オーソクレースが馬群をこじ開けるように伸びて1着。

東京5R・2歳新馬はハナを切ったグラティアスが、直線二枚腰を見せて新馬勝ち。こちらは半姉に阪神JFを勝ったレシステンシアがいる良血馬。

新潟5R・2歳未勝利はルージュバックの半弟、テンカハルが外から差し切り1着。母はアメリカでG1を6勝したジンジャーパンチという血統。土曜の中央競馬は多くの良血馬たちが勝利を手にしています。

●1勝クラスレコード!?
京都8R・3歳上1勝クラスはタピット産駒アメリカンシードが逃げ切り大楽勝!

勝ちタイムの1.48.6は、86年以降のダート1800m1勝クラスで最速タイム。レース上がり3Fは芝並みの34.7でした。ダート界に新たな新星登場となりそうです。