【武蔵野S】毎年来てる「好走馬の法則」を発見!勝負気配がプンプン漂う本命候補

この舞台のフェブラリーSを完勝したモズアスコット

この舞台のフェブラリーSを完勝したモズアスコット


武蔵野ステークス(G3、ダ1600m)は、カンタンに馬券候補を絞り込むことができます!

過去5年で3着以内に入った15頭のうち12頭に共通する好走条件が「栗東坂路で最終追い切り」。毎年2頭以上が馬券に絡んでいるんです。

▼「栗東坂路で最終追い切り」の好走例(過去5年)

2019年
1着ワンダーリーデル  39.4秒
2着タイムフライヤー  37.7秒

2018年
1着サンライズノヴァ  38.1秒
2着クインズサターン  39.4秒
3着ナムラミラクル   40.4秒

2017年
1着インカンテーション 39.0秒
2着サンライズソア   37.5秒

2016年
1着タガノトネール   38.1秒
2着ゴールドドリーム  38.3秒
3着カフジテイク    39.4秒

2015年
2着タガノトネール   38.3秒
3着モーニン      38.2秒

特に好走率が高いのは「3ハロンの時計が38秒5より速かった馬」。今年の該当馬は、以下の4頭です。

オメガレインボー 38.1秒

サンライズノヴァ 37.6秒

ソリストサンダー 37.0秒

モズアスコット  37.8秒

注目はモズアスコット。先週の1週前追い切りでは馬なりで3ハロン36秒7をマークと絶好調!武蔵野Sと同じ舞台のフェブラリーS勝ち馬でもあり、信頼できる本命候補と言っていいでしょう。