【エリザベス女王杯】大外枠なんのその！女王ラッキーライラックが連覇達成！

【クイーンＳ】なぜあの騎手が札幌に！？この舞台で強い血統とは？

提供：重賞トレンドジャッジ
エリザベス女王杯を連覇したラッキーライラック

エリザベス女王杯を連覇したラッキーライラック


11月15日(日)、5回阪神4日目11Rで第45回エリザベス女王杯(G1)(芝2200m)が行なわれ、Ｃ．ルメール騎手騎乗の1番人気・ラッキーライラック(牝5、栗東・松永幹厩舎)が道中中団後方を追走すると、3コーナーから進出。楽な感じで直線を向くとしっかり伸びて優勝した。勝ちタイムは2:10.3(良)。

2着にはクビ差で5番人気・サラキア(牝5、栗東・池添学厩舎)、3着にはクビ差で3番人気・ラヴズオンリーユー(牝4、栗東・矢作厩舎)が続いて入線した。

勝ったラッキーライラックは札幌記念3着からの巻き返し。大外枠から見事、このレース連覇を果たした。G1タイトルは4つ目の獲得となる。

馬主は有限会社サンデーレーシング、生産者は安平町のノーザンファーム。

  • ラッキーライラック
  • (牝5、栗東・松永幹厩舎)
  • 父：オルフェーヴル
  • 母：ライラックスアンドレース
  • 母父：Flower Alley
  • 通算成績：18戦7勝
  • 重賞勝利：
  • 20年エリザベス女王杯(G1)
  • 20年大阪杯(G1)
  • 19年エリザベス女王杯(G1)
  • 18年チューリップ(G2)
  • 17年阪神JF(G1)
  • 17年アルテミスS(G3)


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