【チャレンジC】今年はこの馬だけ!毎年の好走パターンに当てはまる注目の1頭!

得意の内回りで重賞初勝利を狙うヒンドゥタイムズ

得意の内回りで重賞初勝利を狙うヒンドゥタイムズ


チャレンジカップ(G3、阪神芝2000m)が芝2000mに定着したのは2017年から。この3年で好走馬に共通するポイントを発見しました。

それは、最終追い切りが「ウッドコース」で「4ハロン52秒5より速い時計」を出した馬です。

▼好走調教パターン該当馬
2019年3着ブレステイキング 美浦南W 52秒2(馬なり)

2018年1着エアウィンザー  栗東CW 51秒7(馬なり)

2017年3着ブレスジャーニー 栗東CW 51秒1(一杯)

中~長距離戦で結果を出してくるウッド追いで、キッチリ好時計をマークしている馬が堅実に走っているのでしょう。

今年この好走データをクリアしたのはただ1頭!

ヒンドゥタイムズ 栗東CW 51秒7(強め)

阪神コースは[2.1.0.0]で、全11戦の最低着順は4着と安定感バツグン。絶好調の今回もチャンス十分です。