【中山金杯】絶好調のアンカツが『お年玉馬券』を伝授!自信の本命馬◎はコレや!

昨年はトリオンフが粘りに粘ってV

昨年はトリオンフが粘りに粘ってV


2020年の予想もヒット連発!「アンカツ」こと安藤勝己さんが正月の名物ハンデ重賞、中山金杯(G3、中山芝2000m)を元ジョッキーの視点から鋭く予想します!

☆ポイント☆寒い時期が得意な「冬馬」を狙え!

変則日程で行われる中山金杯は、各馬の仕上がり具合が勝敗のカギを握っている。

年末年始を挟んだ平日開催は普段と調整パターンが違う。特に今年は追い切りが1月2日の土曜に行われているから、なおさら難しいね。

競馬には「夏馬」なんて言葉があるけど、その逆で寒い時期しか走らない「冬馬」もいる。

状態の見極めが難しいレースなら、目安となるのが『前走着順』だろう。事実、中山金杯では直近の成績が良い馬が活躍しとる。

▼中山金杯の前走着順別成績(過去10年)
1着 [3-1-5-15]複勝率37.5%
2着 [2-2-1- 7]複勝率41.7%
3着 [2-1-1- 8]複勝率33.3%
4~5[1-3-1-12]複勝率29.4%
6~9[1-2-1-36]複勝率10.0%
10~[1-1-1-49]複勝率 5.8%

2020年も1、2着馬は前走で連対しとったし、19年には前走1着のタニノフランケルが9番人気で3着に粘り込んだ。

今年の中山金杯は、意外と前走で好走している馬が少ない。ハンデ戦だし、格下と思われている馬にもチャンスがあると思う。冬場が得意で好調な馬を馬券の軸に、いい配当を狙いたいね。

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